リアルタイムサービス(4月4日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は40円安の16123円で前場を終了。円高進行を受けて寄り付き直後には16029円まで下落した日経平均でしたが、その後は円高一服、直前大きく下げている反動も有って9時半頃には16238円まで反発。
しかしその後再度円高が進み日経平均も反発一巡で再度下げに転じると言う展開、簡潔に言えば上値重く軟調な展開、円高の流れが続く限り日経平均も上値の重い展開は避けられません。
先週発表された日銀短観では、多くの主要企業は想定為替レートを1ドル117円程度にしていましたので今の円相場の水準では先々一段の業績悪化が懸念されます。
おのずと買いは入り難く売られ易いと言う状況になり日経平均も軟調な展開にならざるをえません。
しかしながら今日もマザーズ指数は上昇するなど総じて堅調な値動きが続いています、この事から言える事は、今の日本市場の物色の中心は、新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株で有ると言う事。
当然日替わりのように物色される銘柄も変化して行きますが、現在保有中の新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に関しては順次上昇する順番が回って来ると思います。
有望な材料性を持つ銘柄を買い、その後は上昇するのを待つ、多少時間がかかる事も有りますが、今の日本市場の物色動向から見れば、現在保有している銘柄もいずれ吹き上げの時期が来ると思います。
円高が進み、国内景況感も悪化しており、日本株の先行きに対して弱気の見方も徐々に出て来ていますが、個々の銘柄と言う見方をすれば過度に弱気になる事は無いと思います。
日経平均に関しても、短期的にはまだ下値は有ると思いますが、G7サミットや参議院選挙を考えると、日経平均上昇に繋がるような景気対策や日銀の追加緩和なども出て来ると思いますので少し先を見据えれば行き過ぎた安値が有れば買いと言う対応で良いと思います。
但し今年はどんどん上値を取るような展開は期待出来ず、下げれば上がる、上がれば下がると言う感じの上げ下げを繰り返すような展開が続くと見ておく方が良いと思います。
その様な展開を想定しながら、下がれば安値を買う、そして上昇すれば必ず何処かで利食いを実行する、これを繰り返すような投資が今年は最善と言う感じです。
今週末はSQですので、若干値動きも激しくなるかもしれませんが、基本的には行き過ぎた安値が有れば買いを考えて対応すると言う事で良いと思います。
但し買いの対象としては、繰り返し述べているように新興市場銘柄を中心とするテーマ性を持つ内需系の小型材料株に的を絞る方が良いと思います。
主力銘柄は海外投資家が多く保有しており、当面は戻り売り圧力の強い環境が続きます、主力銘柄に関しては3月期決算発表を確認してから買いを考える方が安全。
当面は全体よりも銘柄重視、個を見て対応して行くと言う投資環境が続きます。

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