リアルタイムサービス(2月2日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は114円安の17750円で終了。直近の2営業日で800円以上上昇している日経平均ですので今日は一旦上昇も一服。
テクニカル的には5日移動平均線が17500円付近に位置しており、今日は上昇一服の日経平均ですが、5日移動平均線を上回っている限り強含みの状況は変わりません。
今日の日経平均株価の始値は17716円ですので終値では始値を上回っており、ローソク足は陽線、売買代金も3兆円近く出来ていますので、上昇一服も特に気にする必要は無いと思います。
明日以降あと数日堅調な展開が続けば、テクニカル的には5日移動平均線と25日移動平均線が買いシグナルとなるゴールデンクロスを達成する事になり、そうなれば昨年の10/7以来の事です。
昨年の10月初旬がどのような相場状況だったかを少し振り返って見ると、8月以降中国ショック安で株価が急落して、悲観相場の末期でした。
直前の9月末には日経平均が16901円まで下落、そして10/7に5日移動平均線と25日移動平均線が買いシグナルとなるゴールデンクロスを達成してその後12/1には20012円まで上昇しています。
言わばまだ悲観的なムードが残る中で少し先の上昇局面が育ちつつ有ったと言う事です。
今の日本市場も昨年の10月初旬に似ており、明日以降今週末まで日経平均が大きく下がらず、若干でも上昇する展開になれば、テクニカル的にも5日移動平均線と25日移動平均線が買いシグナルになります。
テクニカル的に買いシグナルとされるような状況になると、多くの投資家などは買う理由が出来ますので、投資家心理や需給が好転します。
特に機関投資家の運用者などは買う理由が無ければ損をした時に説明が出来ず、逆に言えば買う理由が有って買った場合には仮に損をしても責任は問われません。
テクニカルとは、本質的にはその様なもので、投資家に売り買いのキッカケを与えるというものです。
売りシグナルが出た時にはやはり売りが強まり買いは躊躇します、逆に買いシグナルが出れば、買いが強まり売りは躊躇します、その様な投資家心理が働いて、テクニカルは有効と言う見方につながって行きます。
テクニカルも万能ではないものの、相場状況やタイミング次第では大きな影響力が有ります、今週末に向けての日経平均株価の値動き次第では、投資家心理を好転させる買いシグナルが出る可能性があります。
但し明日以降今週末までに日経平均がどすんと大きく下がるような事が有れば状況は変ります、買いシグナルの出現も少し先に伸びると言う可能性は有ります。
明日以降も基本スタンスとしては引き続き保有銘柄は保有継続、そしてもう少し適度に調整が進めば新規の買い出動を考えたいと思います。

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