リアルタイムサービス(5月11日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は241円高の19620円で終了。19600円台は維持したものの、戻り売り優勢の展開で後場はやや上値の重さを感じる展開。
19700円付近に有る25日移動平均線を超える事は出来ず、明日の展開が注目されます、明日も上値重く25日移動平均線を超える事が出来なければ、戻りも一巡との見方が強まり再度売られて下げに転じる可能性が出て来ます。
仮に、25日移動平均線を超えて来たとしても、その上の19800円~20000円のゾーンは目先の抵抗帯になりますので、もう暫くは上げ下げを繰り返すような展開が続くと見ておくほうが賢明です。
仮に再度下げに転じた場合には、5/7安値の19257円を維持するかどうかがポイントになります、維持出来れば特に問題は有りませんが、維持出来ずに下回るような展開になった場合には19000円前後までの下げは視野に入れなければなりません。
しかしながらその様な下げが有れば絶好の買いチャンスになります、有るかどうかは海外情勢次第と言う感じですが、現時点では可能性無しとは言い切れませんので頭の片隅に入れておく必要は有ります。
全体相場の動向ももちろん重要ですが、今の日本市場は決算発表本格化で全体よりも個別重視の色が強い相場状況です、今日も好決算を発表して買われる銘柄と、決算が悪い銘柄や悪材料が出たような銘柄は集中的に売られると言う2極化の動きが鮮明です。
決算や材料などは出て来るまで分からないと言うケースが多く、そう言う意味では今は不透明感の有る相場状況と言えるかもしれません。
その様な環境下では、積極的にポジションを増やしてはいけません、最低限のポジションは維持しておいても問題は有りませんが、増やすのは考え物です。
敢えてポジションを増やすとすれば、既に好決算を発表済みの銘柄を、下げている時に先を見据えて安値を拾う程度の買いなら問題は有りませんが、まだ決算発表が終わっていないような銘柄を先回りで買うような投資は有る意味では博打です。
博打までしなくとも、時期が来ればもっとリスクの少ない買い出動が出来ます、株式投資には買いの時期、売る時期、様子見で休む時期と言うようにざっくりと言えば3つの時期が有ります。
連休前に多くの持ち株を手仕舞いしてポジションを減らしましたがそれは売りの時期との判断から、そして連休が明けて今は決算発表本格化の真っ只中に有り今は様子見で休む時期になります。
そして先々時期を見極めて買い出動をする買いの時期が来ます、多少のずれはあれども、概ねこの様なリズムで投資をして行けば安定してそれなりの結果は付いて来る物です。
年がら年中いつでも売買を繰り返しているような投資家は数年後には間違いなく損失を増やして株式投資から撤退します。
株式投資に勝ち負けは付き物ですが、相場の上げ下げのリズムに合わせながら、売り買い休みのリズムで対応すればおのずと結果も付いてきます。
無理はしない、可能な限り手堅い投資を続ける、ワントレードで大きな利益を狙わず、小さな利益を積み上げて大きくして行く、これを徹底して行けば最終的には勝ち組投資家になれます。
明日以降も慌てず、急がず、じっくりと買いの時期が来るのを待つと言うスタンスで良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
ページ上部へ戻る