週トレ短期売買(12月11日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

12/11(金)日経平均株価は183円高の19230円で終了。昨夜の米国株は上昇して4営業日ぶりに反発。石油大手企業が来年の設備投資を削減すると発表し、直近大きく売られている石油株ですので、一旦買戻しの動きが出て株価も反発。石油株の上昇が全体への安心感を誘ってNYダウも4日ぶりに反発。米国株の反発と円安進行、加えて今日の寄り付きでメジャーSQも通過し、SQがらみの需給の圧迫要因も無くなり、今日は日本市場も買い戻し先行の展開で株価は急反発。テクニカル面から見れば、今日の高値は19282円で、12/9日足チャート上のマド埋めとなる19260円は超えていますので、マド埋めは完了。12/9のマド埋めは完了した事で、テクニカル的な判断としてはざっくりと言えば19000円以下への下げに対しては強い抵抗を見せたと言う感じになります。今日のSQ値は18943円と19000円を割っていますが、現実にはSQ値の18943円と言う価格は付ける事無く日経平均は上昇していますので、今日のSQ値は幻のSQ値となります。当面この幻のSQ値は大きな下値支持帯として意識されますので、19000円前後は当面の底値との見方が強まり、この先徐々に相場の地合いも好転して行くと思います。

 

【明日の相場展望】

メジャーSQも通過し需給圧迫要因もなくなりましたので基本的には一旦戻りを試す展開になると思いますが、来週は米FOMCが有り、米利上げを巡る思惑的な売買も強まります。相場状況としては米利上げを通過するまではやや不安定、現状ではまだ流れは下向き、ボリンジャーバンド-1σが位置する19400円付近がまずは上値目処。

 

【今後1週間程度の相場展望】

来週は週央に米FOMCが有り、米利上げが濃厚と見られています、既に米利上げは織り込み済みとの認識が大勢ですが、現実に利上げが決定されて、株式市場の反応を見るまでは一抹の懸念有りと言うのが多くの投資家の心理だと思います。本日のSQ値は18943円、今日の日経平均はこのSQ値よりも高く終わりましたので、基本的には来週は堅調な展開が期待出来ます。しかし先にも述べたように、米利上げを控えていますので、米利上げの反動がどう出て来るのか?その点が一抹の不透明要因と言う感じです。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

基本スタンスに何も変わりは有りません、年末高に向けて材料株中心にポジションを持つ、現在保有中の銘柄は引き続き保有継続で問題は有りません。安値待ち伏せ銘柄も引き続き安値待ち伏せ買いを継続、12月は個別物色活発な展開で年末に向かって行くと想定しています、保有銘柄も年内一杯を想定しながら可能な限り利益の最大化を狙って行きたいと思います。

昨日買い推奨をしたマザーズ銘柄の4563アンジェスMGは本日240円台の約定は完了、来週220円台が有れば買い増し実行、安値無く上昇すれば利食いを狙う、このような対応になります。12月に入ってから、バイオ関連銘柄に好材料発表が目立っています。主力銘柄がやや買いづらい環境で有る事、個人投資家などの売買が年末に向けて活発化する傾向が強い事、長らく大きな相場が無く休養が十分で有る事など、年末に向けてバイオ関連などに物色が高まるムードは有ります。バイオ関連だけでなく、直前に何か好材料が出たような銘柄も年末高に向けては有望です、昨日まではメジャーSQ要因で日経平均が下落していた影響から、材料株物色も一旦中休みと言う感じでしたが、その結果直近上昇の過熱感も薄れています。現在保有中の銘柄もこれらの条件に該当する銘柄になりますので引き続き保有継続で年末に向けての上昇を待つと言う対応で良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る