出島式投資ワールド(11月12日推奨銘柄)

20151112

(3401)帝人
四季報2015年秋号によると、炭素繊維は圧力容器・航空機向け繁忙。痛風治療剤、国内在宅医療も着実増。構造改善効果が発現。原油安が想定以上に進行し樹脂の利幅改善加わる。営業益増額。減損は残っても軽微。6円に増配。
米国の在宅医療再構築策は今年度中に詳細公表。米ゼネラルモーターズと共同開発中の熱可塑性CFRPは商業化に向けた最終段階、米国生産を検討中。

11月2日決算発表。中国の経済減速の影響を想定し通期の売上高を下方修正するものの原料価格の低下によって利益の拡大。営業利益と純利益を上方修正。
2012年11月13日の156円を底値に中長期上昇トレンド(A)の中にあります。この中で2014年10月17日の237円を安値に急角度の上昇となり、短期上昇トレンド(B)へ移行し今年の6月2日の498円、6月24日の499円とダブル天井を形成しました。その後7月6日に460円で売転換となって下落に転じ8月後半に中国ショックで日経平均が急落し、つれ安して8月25日に361円まで下げ、その後戻り弱く9月29日の345円で当面の底打ちとなりました。8月25日の361円、9月8日の348円、9月29日の345円と順下げの3点底となって反発し10月5日に389円で買転換となって11月11日に435円まで反発しています。このまま上昇すれば見送りとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①390~400円台
②370円前後(日経平均がいったんの調整入りとなった場合)
①の場合450~460円台
②まで下げると410~430円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
11/12(木)日経平均株価は△6円の19697円で終了。昨夜の米国株の下落や、連日の上昇による過熱感も意識され、今日も前半は売り先行で100円ほど下落、しかし売り一巡後は押し目買いで切り返して終ってみれば小幅高ながら7日続伸。日本市場全体を見れば、騰落レシオなどの過熱感は否定出来ませんが、過熱感の少ない銘柄、割安感の強い銘柄、好業績銘柄など、個別重視で対応すれば全体の過熱感も特段気にする必要は無いと思います。引き続き個別重視の発想で、過熱感の無い割安株中心に買いを考えて行けば良いと思います。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年6月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る