リアルタイムサービス(11月11日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は20円高の19691円で終了。テクニカル的な過熱感も意識され、前場は前日終値を挟んで上下に振れると言う膠着した値動きでしたが、後場に入ると週末のSQに向けて買いがやや優勢、じり高基調で小幅高ながら6日続伸で終了。
テクニカル的な過熱感は有れども、適度に循環物色の動きも出ており、個々の銘柄を見る限りでは日経平均ほどの過熱感は感じません。
一旦調整局面を迎えていた日本郵政G3社の株価も再度上昇基調に転じるなど日本市場の物色意欲は旺盛、日本郵政G3社の株高が含み益増加につながり、他の銘柄への買い余力も増加させていると言う好循環。
しかし日本市場全体を見た場合、過熱感が有ると言う状況は否定出来ず、投資スタンスは買いで良いものの、過熱感の余り無い銘柄を厳選して買って行くと言うスタンスが最善です。
簡単に言えば銘柄次第、買える銘柄も有れば今は買わない方が良いと言う銘柄も有ると言う事、その様な状況の中で当面はまだ買える銘柄に絞って買って行けば問題は有りません。
今週末のSQに向けて、投機筋などの思惑的な売買も実質的には明日までです、金曜日は寄り付きでSQ値が決まると言う事で、オプションの最終売買日が木曜日になりますので、SQに向けた投機も実質的には明日までとなります。
仮の話ですが、売り方が抵抗するなら明日です、言い換えれば日経平均を下げる意味があるのは明日、しかし今の相場状況であれば明日仮に一時的に下げ幅を広げても下げが一巡すれば大引けにかけて切り返して来ると思います。
簡単に言えば前場は下げても後場には上昇に転じるという事、そう言う意味では一時的に反落の動きが有るかどうかと言う事で少し先を見据えれば特に気にする必要もないと思います。
当面は日経平均の値動きよりも個々の銘柄の値動きを重視して個別対応の投資をして行けば問題は有りません。
日経平均に関しては週末のSQに向けての投機的な買いもかなり入っていますのでSQを通過すれば日経平均は一旦上昇も一服し適度な調整場面が来ると思います。
しかし過熱感も無く好業績にもかかわらず出遅れている銘柄などは、日経平均が一旦調整入りとなった時に主力銘柄に流れていた資金が乗り変えると言う意味の買いを入れて来ます。
いわゆる銘柄の乗り換え、循環物色と言う事になります、テクニカル的な過熱感が高くとも、循環物色が機能していれば過熱感も感じ難いと言う一面が有ります。
まずは日経平均と言う指数が先導して上昇する、その後出遅れ感の有る銘柄が買われ、循環物色で全体の底上げが進む、今の日本市場はその様な流れの中に有ると思います。
本日買い推奨の日本化学工業は後場に約定完了、今後の値動きを見守って行きたいと思います。
最後に11/5に買い推奨をした三晃金属工業(本日終値296円)が推奨時利食い目処とした300円に接近しています。明日は一旦利食いを実行して手堅く利益を取ると言う判断が良いと思います。

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