リアルタイムサービス(11月11日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は16円安の19654円で前場を終了。昨夜の米国株は小幅高で反発、前日に大きく下げていますので買い戻しの動きが出たと言う感じの展開。
特段の材料も無く、手掛かり材料不足の中で、原油相場が上昇した事で石油関連株が買われて株価の底堅さにつながったと言う感じです。
米国株は小幅高で反発したものの、円相場が122円台後半に円高が進み、今日は日本市場も強含みながらも小幅に反落。
しかし強含みで高値圏を維持しており、依然一段高を伺っている状況に変わりは有りません。
今週末のSQに向けて、もう一段の上昇をもくろむ買い方、一方もう一段の上昇を阻み、下に押し戻したい売り方、両者の攻防が今週末までは続きそうな感じです。
今週末のSQに向けては、基本的には日経平均への寄与度が大きい主力銘柄が売買の中心になりますが、来週以降を考えれば好業績、好材料を持つような材料株は仕込みの好機と見る事も出来ます。
更に言えば今は主力銘柄の多くに過熱感が出ています、しかし材料株にはさほど過熱感も無く、言い換えれば先々売り物も出て来ないと言う事ですので下値不安が限定的。
来週以降、主力銘柄への買いが一服すれば次に資金が向かうのは材料株です、来週以降を考えれば次に買われる可能性が高い材料株が今は狙い目とも言えると思います。
本日の買い推奨銘柄は4092日本化学工業(前場終値282円)、同社はスマホ・自動車部品材料、リチウムイオン電池・燃料電池材料などを手掛け、昨日発表された四半期決算の内容も良好。
中間期業績は増収・大幅増益となり、通期見通しも大幅増益見通し、同社1株純資産は330円でPERは10倍程度と割安感有り。
テクニカル的にも8月に上昇した後の調整局面終盤に有り、上昇に転じる兆しも有ります。テクニカル的には270円前後が目先の下値支持帯になりますが、約定確率を考えれば多少の下振れは許容範囲と考えて後場は時価近辺で買い出動したいと思います。
資金的に余裕が有れば、後場時価近辺で1回目の買い出動、先々安値が有れば260円台で買い増しを狙うと言うのも一考です。
当面は320円付近が上値目処になりますので利食い目処は320円接近時、但し9/29安値246円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。
好業績、低PBR、スマホ・自動車・電池関連の銘柄として買いで臨みたい銘柄となります。
日経平均には短期的な過熱感は否定出来ませんが、個別重視で過熱感の少ない銘柄を狙うなら全体の過熱感も過度に気にする必要は無いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年12月
« 11月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ページ上部へ戻る