リアルタイムサービス(10月30日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は28円安の18907円で前場を終了。昨夜の米国市場では、7~9月期のGDP速報値が発表されましたが、ほぼ市場予想通りと言う内容でしたので特に材料視はされず。
前日に大きく上昇していましたので目先の利食いが出て反落したと言う感じの展開、しかし利食い先行で始まり、その後ジリジリと下げ幅を縮小して一時はプラス圏に浮上するなど底堅さを感じる終わり方。
今日の日本市場は一にも二にも日銀金融政策決定会合の結果待ち、どのような結果が出て来るのか?追加緩和は無いと見ていますが、ETF買い入れ枠の増額、又は何らかの資産買い入れ政策など、何か打ち出されるのかどうか。
妥当な見方としては、日銀の追加緩和は有る意味では最後の手段でも有り、そうやすやすとは実行出来ないと思います。
現在の日本経済の状況や円相場、米国への配慮など、諸々の要因を冷静に考えれば現状では追加緩和の必要性は有りません。
当面必要な事は追加緩和よりも、国内の構造改革に繋がるような規制緩和や企業の設備投資拡大に繋がるような税制や優遇策。
内需拡大に繋がるような政策の流れが出て来れば株式市場にも追い風になります。しかしそれは日銀ではなく政府の役割。
11月の後半から年末にかけて、その様な政治的動きが出て来ると思いますので、年末までと言う視野で考えるなら、ざっくりと言えばこの先安値が有れば買いを考えて対応して良いと言う事になります。
しかし短期的には今日の後場にも明らかになる日銀金融政策決定会合の結果が株価を左右します。
先にも書いたように追加緩和は無いと思いますので、そうなれば株価は下落し、注目点としてはどの程度下げるのか?と言う事になります。
当然その下げは直近上昇に対する調整安ですので特に悲観する必要は無いのですが、18500円付近、又は25日移動平均線が位置する18100円台付近までの下げは一応想定しておく方が良いと思います。
買いを考える場合の理想的展開は、18100円台付近まで下げてくれれば絶好の押し目買いのチャンスになりますが、18500円付近で止まるなら押し目買い出動も、もう少し様子を見たいと言う感じになると思います。
大局上昇基調は変わりませんが、株価には上げ下げの波が有り、今はその上げの波の終盤です、次は下げの波が来て、その下げの波が終れば又上げの波が来ます。
このように上げ下げを繰り返しながら年末に向けて上昇基調が続く、その様なイメージを持って頂ければ良いと思います。
後場は10/21に370円付近で買い出動をしたタムラ製作所を一旦売却したいと思います。少しですが買値を上回っており、一旦利食いして、来週安値で買い直しを狙いたいと思います。その他は保有継続で良いと思います。

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