リアルタイムサービス(5月1日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は11円高の19531円で終了。後場は一時19399円まで下げ幅を広げる場面も有りましたが、その後引けにかけて押し目買いと買い戻しの動きが強まり、一気にプラス圏まで浮上して終了。
円相場が対ドル、対ユーロ両通過に対して円安が進み、昨日から売り込んでいた投資家の連休前の利益確定の買い戻しが今日の大引け前の株価の切り返しの原因。
現時点では今日の引け前の切り返しだけで強いとの見方は出来ません、先物を売り込んでいた投資家が買い戻しを進めただけですので、今日の相場の中身も値上がり銘柄が353、値下がりが1431と圧倒的に値下がりが多くなっています。
連休が明けても、8日のSQを通過するまでは不安定な相場状況です、短期的にはもう一段の下振れは想定した上での対応が賢明です、しかし連休明けにもう一段の下振れが有ればそこは買い出動で安値を拾いたいと思います。
日本市場では主要企業の決算発表も本格化しており、ほぼ半分程度の企業が決算発表を終えたところ、好業績を発表した企業の株価は総じて堅調ですが、今期減益見通しを出した企業はストップ安まで売られる銘柄も多々有ります。
今期業績見通しが減益の企業の株は買えませんが、増収増益見通しで好業績にもかかわらず、期待先行で直前上げていた為に、好決算を発表しても売られると言う銘柄も有ります。
その様な銘柄は必要以上に売られれば安値買いのチャンスになります、又は海外要因で良い物も悪いものも関係なく、同列に売られるような下げ場面でも好業績銘柄は安値買いの好機。
決算発表を一つ一つ確認して行く事で、先々押し目買いを狙うリストのような物が出来てきます、決算発表の結果を当てるのは丁半博打のような感じになりますが、少し先を見据えれば日々発表される決算発表も使える情報となります。
米国市場の相場格言として「セル・イン・メイ」と言うものが有ります、言葉の通り、5月に株を売れと言う意味ですが、その理由としては、5月にはヘッジファンドの決算対策売りが出る、年初からの上昇が息切れするなど、いくつかの要因が有ります。
ここ数年の間にも日本のゴールデンW前後に相場が急変して大きく下げるケースもありました、有る意味ジンクスのようなものですが、今年の日本市場は年初から上昇基調が続いていますので、その点から見れば少し注意する必要は有ると言う事になります。
しかし一つ言える事はその様は大きな下げ局面が有った時には主力銘柄が中心に大きく下がります、材料株や割安株、好業績銘柄などへの影響は限定的です、銘柄選びを間違わなければ過度に心配する必要は有りません。
明日からゴールデンWです、会員の皆様にとって良い休暇になりますよう、心より願っております。連休が明ければ再度投資再開、連休中は相場の事を忘れて休暇をお楽しみ下さい。

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