リアルタイムサービス(10月14日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は343円安の17891円で終了。後場は売りも一巡、ほぼ横ばいで推移して終ったと言う展開、必要以上に下値を売り込む動きも無く、減収減益決算のインテル株が時間外取引で下落したいましたので、今夜の米国株の下げを織り込んだと言う展開。
中国の貿易統計が悪化し、フォルクスワーゲン問題も有ってドイツの経済指標も悪化、米主要企業のインテルの決算も悪いとなれば日本企業への懸念が高まると言う事も致し方有りません。
しかし中国経済の減速懸念もフォルクスワーゲンによるドイツ経済への悪影響も、さらにはドル高によって米グローバル企業への業績懸念も既に周知の事実であり、今更悲観を強めるような材料では有りません。
日本市場も先週末までに1500円ほど上昇しており、有る程度の調整安は当然の結果です。
10/9SQ値の18137円を下回って来た事は、まだ強気に転じるには時期尚早と言う結果であり、テクニカル的にも9/9戻り高値の18770円を超えない限り再度下に振れる動きが有ると言う事も想定内の事。
当面の値動きとしてはボックス相場的な値動きが続くと見ておけば大きな怪我をする事も無く、9/9戻り高値の18770円を超えない限りは強気にならず、銘柄重視で対応して行く投資なら大きな問題も有りません。
以前にも述べた事ですが、明日以降もう一段の下落で17500円前後まで下げ、そこで下げ止まって反発に転じてくれば逆三尊底と言う底打ちのチャート形状になります。
そして9/9戻り高値の18770円を超えて行くと言う展開が日本市場にとっては理想的な底打ちの形です。
現時点では希望的観測に過ぎませんが、この先日銀の追加緩和や景気対策の発動、11月初旬の日本郵政3社の株式上場などを考えると、仮にこの先若干下振れするような動きが有っても、安値買いのチャンスと考えれば良いと思います。
但しイメージとしてはどんどんと上昇して2万円を回復すると言う様な事にはなりません。それは来年の話になります。当面は一時的に大きく下げても売りが一巡すれば戻してくる、下値不安は限定的と言う感じです。
安値で買えば戻り局面で利食いが出来る、又は好業績発表や好材料が出て上げ幅を広げる個別銘柄が有る、買う銘柄と買うタイミングさえ正しくすればボックス相場的な値動きが続いても問題は有りません。
もっと簡潔に言えばまだ強気になってはいけません、しかし弱気になる必要も有りません、基本的には安値圏では買いを考え、上昇が続けば利食いを考える、これを基本にして行けばおのずと結果も付いて来ると思います。

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