リアルタイムサービス(10月8日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は181円安の18141円で終了。昨夜の米国株は上昇し、今日から再開した中国株も上昇、しかし日本市場は昨日まで6日続伸となっていた事も有り今日は利食い優勢の展開で株価も反落。
今週末は3連休で有る事、明日はSQで有る事、直近6日続伸で利食いが出やすかった事など、今日の株価反落自体は妥当な下げであり、特に気にする必要もないと思います。
テクニカル面から日本市場の現状を見てみると、25日移動平均線を上回って今日で3日が経過、何とか25日移動平均線は維持しているものの上値も重く膠着した値動きになっています。
更にボリンジャーバンド+1σで上値を押さえられており、ボリンジャーバンド自体も収縮中、膠着した値動きがあと数日続けば煮詰まり感が高まり、上下どちらかに大きく動くと言う展開が想定されます。
仮にその様な値動きが有るとすれば連休明け以降の来週の何処か、その時に上に抜け出せば19000円台回復を目指す可能性が高まりますが、逆に下に抜ける展開になった場合には再度17000円に近づくと言う可能性が高まります。
しかしこのどちらのケースになったとしても大きな問題は有りません、取るべき対応に関しては既に今日のお昼のコメントでも書いています。
目先上下どちらに振れるのか?と言う事も短期的な株価動向であり、大局的な見地から見れば、日本市場は底値固めを進めている状況となります。
日本市場の現状は直近の戻り高値を切り下げ、安値を更新すると言う下降トレンドは依然続いています。
簡潔に言えば、上げ下げは有れども依然下降トレンドは継続中、この先日経平均が9/9戻り高値の18770円を超えて来れば継続中の下降トレンドも完全に終わりと言う事になりますますが現時点ではまだ下降トレンドが続いています。
又は、来週以降日経平均が下げに転じても17500円付近で下げ止まれば、チャートの上では逆三尊底と言う底入れのシグナルになります。
そう言う意味では再度下げに転じて来た時に17500円付近で止まるかどうかは大きなポイントになってきます。
9/8安値が17415円、9/29安値が16901円、そして先に述べたようにこの先下げて来た時に9/8安値と同等程度の価格で下げ止まれば逆三尊底形成で今回の急落相場も終わりと言う可能性が出て来ます。
しかし仮にこの先下げて来た時に9/29安値16901円を切ってしまうと引き続き下降トレンドが続くと言う事に有ります。年末までの相場を占う意味では、この先下げて来た時の展開は非常に重みを持ちます。
このような状況、背景を考えた上で当面は対応して行きます、しかし過度に悲観する必要はなく、現時点ではまだ強気に転じるのは早いと言う事です。当面は個別重視で材料株を主に押し目買いを考えて行きたいと思います。

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