リアルタイムサービス(9月30日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は457円高の17388円で終了。お昼休み中に先物が上昇し、裁定買いが指数を押し上げると言う格好で後場は上げ幅を拡大。
しかし現物取引の売買代金は余り増えておらず、先物主導の株価上昇、今日は月末ですのでドレッシング買いの動きも出たようで、明日に繋がるかどうかは何とも言えません。
明日の日本市場の展開は今夜の米国株次第、今日の株価上昇も昨日大きく下げた後ですので本質的には買い戻しとなります。
中国が明日から国慶節で長期連休に入ります、再度爆買いが市場テーマになるのか?インバウンド関連への物色が強まるのか?明日はその辺りに注目となります。
TPP交渉再開で、自動車部品の関税撤廃が浮上し、今日は自動車関連銘柄を物色する動きも出ていましたが、現時点では持続性には疑問が有り、一過性の物色と言う感じ。
明日は今日のドレッシング買いの反動がどの程度出るのか?
中国が昨日小型車に対する販売税を半分にすると発表するなど、小出しでは有るものの、政策対応を打ち出しています。
日本でも設備投資減税が延長されるのではとの動きも出ており、今後順次政策発動の動きも出て来ると思います。
今日は反発した日本市場ですが、それでも昨日700円以上下げた事を考えれば弱い反発と言わざるを得ません。
大型の政策発動を期待している市場、しかし各国政府が打ち出す策は小型のものばかり、株価水準的には買いたいと考えている投資家も多くいると思いますが、なかなか本格的に買いに踏み切れない状況と言う感じ。
今後株価の流れの転機を見極めるのに最も解りやすいのは、25日移動平均線をいつ超えて来るのか?
現在25日移動平均線は18090円に位置しており、先々この25日移動平均線を株価が超えて来た時が8月以降の下降トレンドが終わり、一旦本格的な反発局面を迎えると言う合図になります。
又はチャート上に底打ちシグナルとなるローソク足が出れば、25日移動平均線超えよりも早く相場の転機がわかりますが、仮にその様なローソク足が出ればお知らせしたいと思います。
今日は上昇した日本株ですが、まだ大きな流れは下向きです、明日以降も引き続き基本スタンスは、日経平均16500円付近までの下げは一応想定した上での買い下がりスタンスになります。
明日以降も安値待ち伏せスタンスの買い推奨を相場状況を見た上で順次提供して行きます。大底確認の時が来るまでは、如何に安値を上手く買って行けるかと言う感じになると思います。

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