リアルタイムサービス(9月30日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は312円高の17243円で前場を終了。昨夜の海外市場は、欧州株は小幅に下落、米国はナスダックは下落したもののNYダウは小幅上昇で反発、昨日は大きく下落した日本株ですが、欧米をぐるりと一周した結果、日本株は昨日下げ過ぎたと言う感じ。
その様な背景も有って今日は買い先行の始まりで株価も反発、しかし今日の日経平均は昨日の高値にも届かず、5日移動平均線も17600円付近に有り、今日の上昇も昨日の下げに対する自律反発。
自律反発とは、昨日売った投資家の買い戻しによる上昇ですので上値も限定的になります。
日本市場の現状としては依然流れは下向きでテクニカル的には下降トレンド継続中となります、日々の上げ下げは有れども流れは下向き、しかし当面の下値目処は日経平均16500円付近と考えられますので底打ちの時期は近づきつつ有ると言う状況。
中国経済の減速懸念に過度に反応している株式市場ですが、正直なところ悲観的になり過ぎていると思います。
逆説的に考えれば、悲観に傾き過ぎている状況ですので、先々悲観が中立的になるだけで株価は大きく上昇(反発)します、仮に悲観から期待が高まるような状況になれば更に上昇すると言う事になりますので、悲観が行き過ぎると言う事は先々状況が好転した時には大きな上昇の力になります。
先々今の行き過ぎた悲観状態から期待先行の強気に傾くと言う状況になる為の要因としては、中国が景気対策などを打ち出す事、又は日銀が追加金融緩和に踏み切る事、現時点で実現性の高いものとしてはこの2つが有ります。
早ければ10月中に、遅くとも年内にはこの両方共に実現する可能性は高く、そう言う意味では先を見据えるならここからの安値に対しては少しずつ買い下がって行くと言う対応で良いと思います。
テクニカル的な面から日経平均16500円付近が当面の下値目処と見てはいますが、そこまで下げずに上昇に転じる事も有れば、行き過ぎて16000円付近まで下げると言う事も無い訳では有りません。
大底を打つ時には激しく乱高下をするなど想定外の展開も多々有ります、大底付近での買い方としては、少しずつ、数回に分けて、数銘柄に分散して、買いを進めて行くという対応が最善となります。
今日は株価も反発している日本市場ですが、これで底打ちにはなりません、上げ下げをしながらもう一段の下げが有りますので、投資スタンスとしては引き続き買い下がりスタンスで安値待ち伏せで買いを狙うと言う対応を続けて良いと思います。

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