リアルタイムサービス(9月29日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は714円安の16930円で終了。後場も売り優勢の展開が続き株価は下げ幅を拡大、17000円を下回りついに16000円台に突入して来ましたが、これまでにも繰り返し述べてきたように16500円付近までの下げは想定内の展開。
今週中に16500円付近までの下げが有るかどうかは何とも言えませんが、チャート分析上では16500円前後が一つの下値目処になります。
日々短期的な値動きばかりを見ていると頭の中がどうしても目先の値動きに一喜一憂すると思いますが、その様な時には大きな流れを今一度見つめ直して、数ヶ月先を考えるようにすると又違った景色も見えるものです。
今は中国経済に対する懸念一色と言う株式市場ですが、中国経済が崩壊するのかと問われて崩壊するとまじめに思う人はいないと思います。
多少の好不調の波は日本でも米国でも有る訳で、今の株式市場は中国経済に対して明らかに過剰反応をしていると思います。
高成長から中成長、そして先々には低成長になります、それは中国も日米欧も同じ道です、永遠に高成長が続く事など有り得ず、有る程度の経済規模に達すれば当然成長の速度も鈍化します。
別の角度で見ても、今の世界の金融政策は依然超金余り状態で超低金利状態に変わりはなく、いざとなれば更なる金融緩和も有り得ます、最終手段としては国家が大型の景気対策を打ち出すと言う事になります。
多分その1番手になるのが中国政府だと思います、国内経済の一段の減速は中国自身が困ります、諸々の弊害は有れども大型の景気対策を打たざるを得なくなる、それが少し先の中国の現実です。
世界協調的に動くとするならば、中国の景気対策発動に合わせて日米欧も協調する可能性は有ります、このまま世界経済が落ち込んでいくのは世界共通の受け入れがたい事になります。
簡単に言えば、このまま世界経済が悪化して行く事は世界のどの国も受け入れられないと言う事です。楽観的に言えば今は陰の極、弱気に傾き過ぎている状況です、少し先を見据えれば下げるたびに少しずつ有望銘柄の安値を仕込んで行くと言う発想が良いと思います。
但し、この安値の間に買いを仕込み、年末までに利食いが出来れば良しと言う発想が理想的。
そして先々今度は強気に傾き過ぎる局面が必ず来ますのでその時には確実に利食いを進めると言う対応が必要になります。
明日も売り先行で始まる可能性が有りますので明日は5703日本軽金属HD(176円)の買い下がりを狙いたいと思います。
好業績、割安株で下値不安は限られ、急落時に買い下がるのに安心感が有る銘柄です。まずは160円台で1回目の買い、その後安値が有れば150円台、140円台と10円刻みで少しずつ買い下がり、先々200円付近で利食いを狙える銘柄だと思います。
損切りは現時点では考えていません。明日以降来週一杯まで安値買いを狙い続けたいと思います。

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