出島テクニカルワールド(9月24日推奨銘柄 )

0924週

↑(週足)

0924日↑(日足)

【全体相場解説と投資判断】
9/24(木)日経平均株価は▼498円の17571円で終了。連休中の海外市場は悪材料が相次いだ事で下落基調、連休明けの日本市場も売り先行で下げ幅を拡大。排ガス不正のフォルクスワーゲン、中国経済指標の一段の悪化、米利上げ先送りの悪影響など、依然流れは下向きで底打ちムードが高まらない相場状況。短期では乱高下含みで依然不安定、博打的な投資環境ですが、少し長めの投資であれば売られ過ぎ場面が有れば安値を買うと言う投資が最善。好業績、好材料を持ち、割安な銘柄であれば、売られ過ぎを買い、暫く持ち続けて、年末までに利食いと言う想定の対応で良いと思います。今はまだ短期投資は博打的になりますが、少し長めの投資であれば、利食い確率の高い安値買いの局面になると思います。


【銘柄情報】(東1)昭和電工(4004)  化学  1000株 
日本の連休中にフォルクスワーゲンの排ガス不正問題、中国経済指標の悪化など、悪材料が続き欧米株が下落した流れを引き続き本日の日本市場も売り先行の展開で大きく下落。依然不安定な相場状況ですが、少し長めの投資期間を見据えて、年末までに利食いが出来れば良しと言う投資ならこの先もう一段の下落が有れば買いを考えたい銘柄です。同社は総合化学の大手で、多くの市場シェアトップ製品を手掛けています。リチウムイオン電池関連、太陽光発電関連、HD(ハードディスク)、半導体関連にレアアース磁石合金など有望分野は多岐に渡り、中でも植物育成用LED素子及び高速栽培技術を採用した農産物栽培工場を既に手掛け、いずれ合意が予測されるTPP関連、農業活性化関連として有望な材料性を持っています。更に、世界的に自動車の排ガス規制強化の流れは強まっており、自動車向け電池需要は拡大基調が想定されます、同社はリチウムイオン電池向けに添加剤、負極材、包装材を手掛けており、同時にリチウムイオン電池は携帯電話やタブレット端末にも使われており、今後一段と市場規模の拡大が期待出来ます。原油価格の下落も同社には追い風、同社1株純資産219円を考えれば現在の株価には明らかに割安感が有り、ここからの下落に対しては価格差を付けて買い下がると言う対応が良いと思います。テクニカル的には①120円台②110円台が下値支持帯になりますので当面①②買い下がりスタンスで対応したいと思います。①は買える可能性有りですが、②が買える可能性は微妙、しかし可能性がゼロではない以上は②までを想定して買い下がると言う発想が良いと思います。年末までを視野に入れれば150~160円付近が上値目処になりますので利食い目処は150円台、但し100円を切るような事が有ればリスク管理上一旦損切りが良いと思います。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値仕込み
【ポイント】 割安株の中長期投資
【第1買いポイント】  120円台
【第2買いポイント】  110円台
【売り値目標】  150円台
【損切り設定】 100円を切れば損切り

 

総合化学の一角。ハードディスク(HD)外販首位。石油化学、アルミ、人造黒鉛電極など多彩。アルミ缶苦戦、HD反動減。黒鉛電極も低調だが、石化がマージン改善しエチレンプラントの高稼働貢献大。能力増強の半導体向け高純度ガスは販価上昇し絶好調。営業益反発。山口大と連携し植物工場の海外展開を加速。
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