週トレ短期売買(9月18日情報)

イラスト

【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

9/18(金)日経平均株価は362円安の18070円で終了。注目された米FOMCの結果は利上げ見送りとなり、決定を好感して米国株も一時上げ幅を広げたものの、今回は利上げ見送りでも年内の利上げは確実視されており、利上げ見送りで利上げを巡る不透明感が続く事が嫌気され買い一巡後は株価も急反落。利上げ見送りで一時上げ幅を広げた米国株でしたが瞬間高と言う感じで長続きせず、利上げを見送った事で中国経済減速の悪影響が米国経済の足を引っ張るのではとの懸念があらためて強まったと言う感じです。何よりも米利上げ時期を巡る不透明感が引き続き続く事が、先行きの不透明感を最も嫌う株式市場にとっては大きなマイナス要因。簡潔に言えば、一時的には株価が大きく下げたとしても、今回利上げを実行した方があく抜け感が出て良かったと思います。しかしながら現実は利上げ見送り、この現実の意味するところ認識しながら引き続き対応して行かなければなりません。米利上げ見送りとなれば、数日は株価上昇が続くと見ていましたが、想定外の瞬間高と言う短い上昇で終わり、米FOMCも中国ショック安で変調をきたしている株式市場の流れを変えるきっかけにはなりませんでした。となれば、市場の注目は再度振り出しに戻り、中国経済への注目が高まる事になります。引き続きこれまでと同じ様な不安定な相場状況がもう暫く続く、その様に考えて対応して行かなければなりません。

 

【明日の相場展望】

日本市場は明日から5連休です、この5連休中に世界で何か大きな出来事が起きるのか?何もなく平穏に過ぎるのか?連休明けの日本市場も連休中の世界情勢次第になります。米国や中国では重要な経済指標の発表も有り、連休が明ければ米中首脳会談も控えています、依然株式市場が不安定な状況に有ると言う事に大きな変化は有りません。

 

【今後1週間程度の相場展望】

米FOMCは利上げ見送りと言う無難な結果になりましたが、米国株は下落して日本株も下落、利上げ見送りは好感されず、米利上げを巡る不透明感だけが残ったような感じ。加えて中国経済減速の悪影響があらためて意識され、連休明け以降も引き続き不安定な相場状況が続くとの認識で対応する方が賢明。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

米FOMCで利上げは見送られ、米国株も一時上げ幅を広げたものの、引き続き利上げ時期を巡る不透明感が続くと言う事に気が付き、買い一巡後は急反落で株価は下落。正直利上げ見送りなら数日は株価が上昇すると見ていましたが、予想外の瞬間高と言う展開でカラ売りを考えるまでには至らず。

 

同時に急落に備えて安値待ち伏せをしていた9銘柄も、一旦全て取り消しと致します。連休明けに再度違う視点から、時期を見極めた上で順次買い推奨をして行きたいと思います。

 

米FOMCを通過したものの、株式市場を取り巻く状況に特段の変化は無く、簡潔に言えば引き続き中国経済への懸念と米利上げへの懸念が続くと言うこれまでと同じ状況が続きます。それに加えてギリシャ総選挙や欧州難民問題、国内政治混乱など、新たな懸念が追加されます。依然相場状況は不安定で不透明な状況、基本的には上下に大きく振れた時だけ、逆張りで対応する投資が最善との考えに変わりは有りません。しかしながら徐々に落ち着きも取り戻しつつある株式市場ですので、連休明けからは個別重視の発想で多少のリスクも取りたいと思います。

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