リアルタイムサービス(9月18日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は362円安の18070円で終了。今日は5連休を控えた週末と言う事もあり、基本的にはポジション解消売りが出やすい日。
長期連休に入る前には、一旦持っているポジションを売り、連休が明ければ再度買い戻してポジションを復元すると言う動きが出やすい傾向が有ります。
連休中に海外市場で何が有るか解らず、日本市場は休みですので何か有っても対応出来ない事から一旦ポジションを減らすと言う動きが出ます。
特にまだ相場状況は不安定で、中国経済への懸念、米利上げ見送りの影響など、不透明な要因が有る状況ですので、連休前にポジションを解消しておこうと考える動きも強まります。
加えて昨日の米国株が利上げ見送りが発表された後は一時上げ幅を広げたにもかかわらず、上昇が続かず下げに転じて終ったと言う事も警戒を強めたと言う感じです。
連休明けには米中首脳会談も控えています、中国から何らかの経済対策が打ち出される可能性もあり、今日の株価下落も過度に悲観する必要は有りません。
今後の見通しとしては、中国から大型の経済対策が出て来れば株式市場の状況も一変しますが、その様な動き無く推移すれば、10月後半から始まる国内企業の中間決算発表まで膠着した相場が続くかもしれません。
しかし膠着した相場展開は悪い事ではなく、中国ショック安で急落した株価が時間を掛けて徐々に落ち着きを取り戻していく一環の流れになります。
株価が急落し、その後ボックス相場的な値動きに移行して、その先に好材料が出れば上昇局面になります、今はボックス相場の局面と言えると思います。
膠着したボックス相場が定着すれば、
良い銘柄には買われる動きも出て来ます、そうなれば個別重視の発想で買える銘柄も出て来ますので、膠着相場になれば個別物色の投資もしやすくなります。
テクニカル的には9/8安値の17415円を先々切るような事が有るのか?又は切らずに踏ん張れるかがテクニカル的には大きな意味を持ってきます。
切れば底打ちは遠のき新たな安値を模索すると言う事になりますが、切らずに踏ん張れれば逆三尊底形成となり、株価の底入れムードが強まり本格的な反発局面を迎える可能性が高まります。
連休が終わった後、何か悪材料でも出て来て、日本株が売り込まれても9/8安値の17415円を切らなければ有る意味では買いシグナルと見る事も出来ます。
しかしその時に切ってしまえば、日本株の底打ちは先送り、一段安を警戒した対応を取る事になります。
しかし過度に悲観的になる必要は無いと思います、ここまで来れば一段安になっても下げ幅は限られて来ます。
連休が終わった後は、幾つかのポイントに注目しながらも、個別対応の投資で臨みたいと思います。

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