出島テクニカルワールド(9月16日推奨銘柄 )

0916週

↑(週足)

 

0916日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
9/16(水)日経平均株価は△145円の18171円で終了。昨夜の米国株上昇を好感して日本市場も買い先行で一時上げ幅を広げたものの、今日も中国株下落に連動して買い一巡後は上げ幅を縮小。今夜から米FOMCが始まります、利上げは有るのか?無いのか?結果待ちスタンスの投資家が多い中で今日も投機筋主導で上下に動くと言う展開。安全重視ならもう暫くは休むが最善と言う投資環境になりますが、大局的には安値圏に有る日本株ですので、ここからは下値不安が限定的な銘柄に絞って、安値拾いを狙って行くと言う発想が良いと思います。米FOMC通過後、一時的な株価下振れが有れば突っ込み買いを狙うと言うスタンスが最もベターな対応。下振れが無ければその時点で対応を切り替えれば良い事です。不透明感が有る時には最悪のケースを想定した対応が安全です。

【銘柄情報】(東1)パイオニア(6773)  電気機器  100株 
家庭用AVから撤退し、経営資源を車載機器に集中、9/8には地図と位置情報サービスを手掛けるドイツのHERE社と自動運転・高度運転支援向け高度化地図の活用について協議を進める事で合意したと発表。両社はパイオニアが開発を進めている走行空間センサー「3Dライダー」を活用し、自動運転時代に向けて製品の開発を進める方針。世界初のカーナビを発売した同社ですので、今回の発表を株式市場も好感、今年の1月以降続いて来たもみ合い局面を上に抜け出し直近の高値も更新、一段高の展開が期待出来る状況です。しかしながら米FOMCの結果発表を目前に控え、現株価水準での買い出動には一時的な下振れリスクも有ります。米FOMCの結果次第では日本市場全体が一時的には大きく下振れする可能性も有り、同社株に対しても仮に一時的な下振れが有ればと言う条件付で買いを狙うと言うスタンスが良いと思います。テクニカル的にはまずは250円前後、更に下振れが有れば220円前後が次の下値支持帯になりますので、現時点では一時的な下振れを想定した上で、①250円前後②220円前後買い下がり対応で臨みたいと思います。下振れが無かった場合は一旦推奨を取り消し、あらためて推奨時期を見極めたいと思います。下振れが有って約定出来た場合は280円付近がまずは上値目処になりますので利食い目処は280円前後、但し8/25安値203円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。米FOMCの結果を控えて今は無理をする局面では有りません、現時点では米FOMCの結果判明後に下振れが有れば突っ込み買いを狙うと言う発想が安全。下振れが無ければその時点で対応を切り替えれば良い事です。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・本文参照

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 自動運転関連、突っ込み買い狙い
【第1買いポイント】  250円前後
【第2買いポイント】  220円前後
【売り値目標】  280円前後
【損切り設定】 203円を切れば損切り

 

音響機器、DJ機器から撤退。カーナビ、オーディオ等カーエレ専業に。新興国開拓に注力。家庭用AV、DJ機器売却で業容縮小。車載機器は国内市販向け停滞だがOEMが支える。海外は北米、中南米、東南アジア等でカーオーディオ膨らむ。円安に伴う調達費増、償却費増は人件費減でこなし営業益上向く。事業売却特益は剥落。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る