リアルタイムサービス(9月14日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は298円安の17965円で終了。今日は先週末の米国株高を受けて買い先行で小高く始まったものの、買い一巡後は中国株安と、安倍首相が携帯電話の料金引き下げ検討を指示との報道を受けてソフトバンクなど通信株が売られて日経平均も下げ幅を拡大。
通信株の時価総額は大きく、売り込まれれば日経平均を押し下げる効果も大、米FOMCを控えて様子見ムードが強い中で、再度投機筋の仕掛け売りで下げると言う展開。
13日に発表された中国の8月鉱工業生産や1-8月の固定資産投資が共に市場予想を下回り、あらためて中国の景気減速懸念が高まった事も売り材料。
中国株が下げ幅を広げ、為替市場でも円高が進行、様子見ムードの強い状況で投機筋が打ち仕掛けをすれば株価下落も致し方有りません。
米FOMCを通過するまでは日々不安定で投機筋の思惑次第と言う相場展開が続きそうです。したがって投資スタンスも上下に大きく動いた時だけ売買を考えれば良いと思います。
流れ的、雰囲気的には一段安含みのですので当面は大きく下げれば突っ込み買いを狙う、大きく下げると言う動きが無ければ何もする必要は無いと思います。
しかしこの株価水準ではカラ売りをするのはやはり大きなリスクが有ります。仮に好材料でも出て急騰と言う展開になれば瞬時に大きな損失に繋がります。
先週のような1300円を超えるような急上昇も有り得ますので、ここからの投資スタンスとしては株価が大きく下げた時に少しずつ買い下がるような対応が最善、又その様な対応の方がリスク少なく利益を得られると思います。
投機覚悟、博打覚悟と言う発想であれば今のような波乱相場はチャンスと言えるかもしれませんが、波乱相場の中で売買をする場合には自己判断で瞬時の手仕舞い判断が必要です。
しかし多くの個人投資家は仕事をしている方が大半です、仕事をしているような環境では瞬時の手仕舞い判断などは現実的には不可能です。
今のような相場環境で、現実的最善の投資スタンスは何もしない事、先々状況が落ち着いて来てから売買を再開すると言うのが一番です。
しかし一歩踏み出して多少のリスクを取ると言うなら、先にも述べたように行き過ぎた安値が有ったら買いを考えると言うのがバター。
行き過ぎた安値を少しずつ買い下がると言う買い方であれば、リスクも大きくは無く、又、先々株式市場が正常化すれば株価も反発が期待出来、安値買いのポジションの多くは利食いが出来ると思います。
但し少し先を見据える必要が有りますので、時間を味方に付ける必要が有ります、デイトレのように日々の乱高下で儲けようとしても下手をすれば大きな損失にも繋がりかねません。
目先の値動きは無視し、大きな流れの中で、リスク少なく利益を得る投資としては、時間を味方につけて行き過ぎた安値だけを狙うと言う投資だと思います。
特に今週は尚更です、仮に行き過ぎた安値が無ければそれはそれで良い事です、今よりも安全な環境で買い出動が出来ると言う事です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年11月
« 10月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る