出島テクニカルワールド(9月9日推奨銘柄 )

0909週

↑(週足)
0909日↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
9/9(水)日経平均株価は△1343円の18770円で終了。昨日の大引け後に中国株が大きく上昇し、日本市場でも昨日の時間外取引で先物は既に大きく上昇、その後欧州株、米国株共に上げ幅を広げ、本日の日本市場も買い戻し先行で歴史的な上げ幅を記録。昨日は17427円で終わり、今日は18770円で終ると言う、ある意味では異常な値動き。週末のメジャーSQに向けて投機筋が主導すると言う状況に大きな変化は無く、現時点では中国経済への懸念や米利上げ動向に対する懸念も特段の変化は有りません。昨日までは突っ込み買い狙いがベターと言う状況でしたが、ここまで戻せば次は戻り売りでカラ売り狙いがベターと言う感じです。今日は大きく上昇しましたが相場状況は依然不安定です、強気に転じるのは現時点では時期尚早と言う感じ。

【銘柄情報】
※カラ売り推奨 (東1)新日鉄住金(5401)  鉄鋼  1000株 
今日は歴史的な大幅上昇になった日本市場ですが、中国経済への懸念、米利上げ懸念、国内景気減速懸念など、国内外情勢が大きく好転したと言う事実は無く依然相場状況は不安定、今日の上昇も基本的にはこれまで異常に売られ過ぎた買い戻しによる反動高と見るのが妥当、もう一段の上昇が有ればカラ売りが有利と考えます。鉄鋼大手の同社ですが、足元業績は減速基調にあり、今後は中国経済の減速で過剰生産状態にある中国の鉄鋼メーカーの安値での輸出攻勢で市況悪化も想定され、自動車販売の減少や原油価格の低迷による開発投資の減少も同社業績にはマイナス、中国経済減速と米利上げによる世界経済への悪影響から同社事業環境にも厳しさが増して来る事も想定されます。テクニカル的には依然下降トレンドは続いており、当面は270円前後が上値抵抗帯になります。270円前後まで戻る場面が有ればカラ売り実行となるものの、約定確率を考えれば少し早めに265円付近からカラ売りを考えても良いと思います。先々戻りも一巡して再度下げに転じた時には230円付近が当面の下値目処になりますので利食い目処は230円接近時、但し8/11戻り高値の297円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。もう一段の上昇が有ればカラ売り狙いで対応したい銘柄です。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  265~270円
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  230円接近
【損切り設定】 297円を超えれば損切り

 

12年に住金と合併し発足。粗鋼生産世界2位。高級鋼板で圧倒的。韓国ポスコ、神鋼などと提携。鋼材は輸出軟調、国内も上期は自動車向け在庫調整。徐々に持ち直し通期数量横ばい。販価反落も原燃料安で利ザヤ高水準。事故減少や統合効果が営業益押し上げ。持分益堅調、減損縮小。増配濃厚。

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
09/08
1部
7202
いすゞ自動車
9/9終値1354円、待ち伏せ価格への下落無く買えず、買い推奨は一旦取り消します
09/07
1部
4004
昭和電工
9/9終値140円、待ち伏せ価格への下落無く買えず、買い推奨は一旦取り消します
09/04
1部
7971
東リ
9/9終値315円、待ち伏せ価格への下落無く買えず、買い推奨は一旦取り消します
09/02
1部
5703
日本軽金属HD
9/9終値185円、待ち伏せ価格への下落無く買えず、買い推奨は一旦取り消します
09/01
1部
6701
NEC
9/9終値382円、待ち伏せ価格への下落無く買えず、買い推奨は一旦取り消します
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