リアルタイムサービス(9月4日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は390円安の17792円で終了。後場は開始直後から一段と売り込まれて一時17608円まで下げ幅を拡大、テクニカル的には8/26の直近安値17714円を切り、2番底を形成して反発に転じると言う可能性は消滅。
直近安値を切った事で、テクニカル的には新たな安値を模索する流れになりますので来週はもう一段の株価下落を想定しながら対応しなければなりません。
一時的に反発する局面が有ったとしても、チャート上に何らかの底打ちシグナルが出るまでは上げ下げを繰り返しながらも大きな流れは下向きになります。
今夜の米8月雇用統計の結果次第では、週明け急反発の可能性もゼロでは有りませんが、同じように一段安になる可能性も有りますので引き続き相場状況は不安定です。
来週末にはメジャーSQも控えており、メジャーSQに向けて投機的な動きも一段と強まります、テクニカル的に下値目処を考えた場合、最悪のケースでは16500円付近が出てきます。
しかし16500円付近は最悪のケースであり、もしも16500円付近まで下落してくればそこは絶好の買いチャンスと考えて良いと思います。
16500円付近までの下げが有ればその時には目先の値動きは無視して、少しずつ買い下がるような買い方で対応すれば、そこでの買いは少し先を見据えれば全て利食いが出来ると思います。
その様な局面が来れば当然数銘柄の買い出動をする事になると思います。
中国経済への懸念、米利上げへの懸念が今の株式市場を混乱させている理由です、言い換えればこの2つの要因に何らかの対策が出て来れば株価も急反発に転じる局面を迎えます。
中国が景気対策を打ち出し、米国が利上げを先送りする、この2つの結果がいつ出て来るのか?それぞれ対策が出て来た時、株価が本格反発に転じる時期になります。
米FOMCは16・17日ですので米利上げ動向はここで明らかになりますが、中国の景気対策はいつ出て来るのかは予測不可能、唯一期待が持てるとすれば米中首脳会談の前後。
そう考えれば9月の中旬から末にかけて、現在市場を混乱させている米中両国の懸念材料にも答えが出て来るように思います。
そうであれば、日本の株式市場も9月の中旬から末にかけての何処かが底打ちの時期になると思います。
投資スタンスとしては底打ちの時期を見据えて安値を順次買って行くと言う対応がベターとなりますが、今のように日々の値動きが大き過ぎると勇み足で買いを急いだ場合には株価が上昇に転じるまでに含み損が大きくなる懸念が有ります。
安値買いを狙う時、今のような相場状況では1回目の買いをいつ実行するかが非常に重要になってきます。
株価水準的に考えれば最悪の場合16500円付近までの下げも有ると考えれば、早くても17000円付近から買い始めて行くと言う対応が現実的には最善ではないかと思います。
来週も下落基調の相場展開が続いた場合は、このような考えをベースに対応して行きたいと思います。

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