リアルタイムサービス(9月2日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は70円安の18095円で終了。後場は一時18467円まで上げ幅を広げたものの、買い戻し一巡後は再度売り直されて下げに転じ続落で終了。
昨夜の米国株の大幅下げを受けて寄り付きは売り先行で大きく売られ、その後は中国株の反発に連動して一時上げ幅を拡大、しかし依然不安定な状況は変わらず、引けにかけて失速してマイナスで終ると言う展開。
海外株式市場の値動きに振り回されると言う日本市場、今日も上下で600円程度の乱高下で、依然投機筋が主導する展開は変わらず。
激しく乱高下をすると言う状況では、まともな投資は出来ません、今はデイトレードのような短期投資で、1日の中で何度も売り買いを繰り返すような投資をするような状況。
先を見据えるような投資ならその様な相場には参加せず、大局的な底値圏が来るのを待ってから買い出動する方が安全に利益を得る事が出来ると思います。
中国株が不安定な値動きを続ける間は世界の株式市場も不安定な状況が続きます、中国株が不安定な値動きを続けると言う事は景気対策などが出て来ていないと言う事。
中国経済への懸念から中国株は不安定になっていますので、中国株の不安定な状況を鎮めるには景気対策が必要になります。
欧米株式市場が不安定になっている原因も中国経済への懸念ですので、突き詰めて行けば中国株が落ち着かない事には世界の株式市場も落ち着かないと言う見方になります。
明日は中国で軍事パレードが行われ、欧州ではECB理事会が有ります、そして4日からG20が始まり、4日には米8月雇用統計の発表も有ります。
来週末はメジャーSQ、14日から日銀金融政策決定会合が始まり、米FOMCは16日から始まります。
諸々のイベントが相次ぎますので、いつどんな材料が出て来るか解らないと言う一面も有り、出て来る材料も好材料になるのか?悪材料になるのか?その点にも不透明感があります。
株式市場の地合いとしては依然弱含みです、しかしかなりカラ売りも溜まっており、カラ売り比率も高水準です、何か好材料でも出て来れば一気に株価は急上昇と言う可能性は有るものの、逆に悪材料が出て来れば大きく下落すると言う可能性も有ります。
良くも悪くも今はその様な相場状況で有ると言う事を理解しながら対応して行く必要が有ります。
今はまだ投機的売買しか出来ない投資環境です、もう暫くは様子見で状況の推移を見守り、仮に行き過ぎた安値が有ればその時だけ買いを考えると言う程度の対応が良いと思います。

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