リアルタイムサービス(9月1日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は724円安の18165円で終了。後場は一段安に売られて下げ幅を拡大、リバウンドの動きも一巡して、明確な買い材料も無し、一方では依然不透明な中国情勢、米利上げ動向など懸念材料は有ると言う状況ですので下げに転じれば追随する売りも出やすいと言う状況。
お昼にも書きましたが、当面は直近安値の17714円を切るのか?踏ん張れるのか?が大きなポイントになります。
切れば一段安で踏ん張れば反発、今週末に米利上げ判断を左右する8月雇用統計が発表されます、更に来週末にはメジャーSQが有ります、今週末の米雇用統計の結果次第では来週末のメジャーSQに向けて再度投機的な動きが強まりかねません。
今後のイベントやテクニカル的な面から考えた場合、来週辺りが底打ちとなって大きな流れの変化が出て来る可能性があります。日柄的な見方では来週が大きなポイントになりそうな感じです。
簡潔に言えば来週末は9/11ですので、9/11までは相場動向に要注意、しかし9/11を過ぎれば相場状況にも徐々に明るさが出て来ると言う可能性があります。
日本市場の現状としては、まだ波乱相場の中にあり、値動きは不安定で、乱高下含みと言う状況です、リバウンド局面の買いも、買い戻しと恐る恐るの買いが中心ですので長続きなしません。
上昇が止まれば手仕舞い売りが出やすく、下げ始まると再度売り仕掛けの動きも出てきます。下げが大きくなれば買い手は様子見となり、売りが多数の状態で下げ幅を拡大させてしまいます。
投資家心理が悪いと言えばそれまでですが、本質的に米利上げがどうなるのか?中国が景気対策を打ち出すのか?その点が明らかにならない限りは投資家も安易には動けません。
今株式市場で売買を繰り返しているのはほぼ全てが短期投資の投資家です、投機筋が先導をして、動く方に短期投資家も付く、おのずと株価は一方的に動きやすくなります。
当然安全な投資などが出来るような環境では有りませんので、安全重視の投資家は休み、まともな機関投資家も株価が落ち着くまでは様子見になります。
ヘッジファンド系や海外商品投資顧問系など目先の値動きだけを重視するような投資家が今の日本市場の売買の中心になっています。
結論としては個人投資家としては参加しない方が良いと言う投資環境になります、但し参加しても良い状況としては、大きく下落した時に先を見据えて少しずつ安値を買うような買い方です。
仮に直近安値の17714円を切り、一段安になるような展開が来ればその時には先を見据えて少しずつ数回に分けて買い下がって行くと言う対応は一考です。
その様な展開になれば買い推奨銘柄を数銘柄出したいと思います。

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