週トレ短期売買(9月1日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

9/1(火)日経平均株価は724円安の18165円で終了。昨夜の米国株は下落、中国株が3営業日ぶりに反落し、欧州株も下落、フィッシャーFRB副議長が9月の利上げを否定しなかった事も引き続き嫌気され米株式市場も売りが優勢と言う展開。昨夜の欧米株の下落に加えて円相場も円高に振れ、本日の日本市場も売り先行の展開で下げ幅を拡大、世界の株価が急落し、その後リバウンドに転じましたが、ほぼ全ての株式市場でリバウンド局面も一旦終了と言う状況。ある意味では想定通りに、リバウンド終了後下げに転じて今のところは2番底を探ると言う動きになっており、現状では特に懸念する必要も無く、今後の注目点は、8/26安値の17714円を切るのか?切らないのか?と言う事になります。簡潔に言えば切れば株価は一段安、今回の株価急落の終息宣言は先送りとなります。しかし切らずに反発に転じれば、2番底確認のムードが強まり底入れ機運が高まります。そうなると今回の株価急落の一連の不安定な状況も終わり、本格反騰相場が始まる事に繋がります。しかし現時点ではそのどちらのケースになるのか?決め付ける事は出来ません。投資スタンスとしても、両方の可能性を考えた上で対応しなければなりません。

 

【明日の相場展望】

日本市場の現状は引き続き中国、米国、両にらみと言う状況、明日の展開は今夜の米国株動向と円相場、そして明日の中国株動向次第、日本独自で動けるような相場状況では有りませんので、当面は米中両にらみで日本市場も展開して行くと言う状況は変わりません。2番底模索の流れになりつつ有りますが、日々の値動きは投機的で不透明、一段安になっても不思議は無く、急反発になっても不思議は無し、明日の展開は出て来る材料や海外情勢、加えて投資家心理がどちらに傾くかで決まります。

 

【今後1週間程度の相場展望】

今日大きく下落した事で当面は8/26安値の17714円を切るかどうかが注目されます。切れば一段安の可能性が高まり、その場合の下値目処としては幾つか有るものの最悪のケースでは16000円台まで突っ込む可能性は有ります。直ぐにそこまで下げると言う事ではなく先々の下値目処として16000円台が出て来ると言う事です。しかし8/26安値の17714円を切らずに反発に転じて、8/28戻り高値の19192円を超えれば2番底確認となり、日経平均も2万円回復の動きが期待出来ます。まだ米中情勢が不透明で、株価も乱高下含みです、今後の米中両国の対応次第と言う感じですが、もう暫くは注意を要する相場状況と見ておく方が良いと思います。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

リバウンドも一巡して今日は再度売り直されたと言う感じです、大きな悪材料は無い中で大きく下げた日本市場ですが、今週末の米8月雇用統計の発表を控え、来週末にはメジャーSQも有ります、雇用統計の結果次第では米9月利上げの可能性が高まる事も考えられますので、再度投機筋の動きが活発化しそうな感じです。今日の下げを見てもテクニカルは余り意味が無い感じですので、当面は投機筋の思惑と投資家心理が株価を決めると言う感じ。

博打をするなら売り買いを繰り返すと言う対応も有りとなりますが、今の相場状況で敢えて博打的な売買を繰り返す必要も無いと思いますので、当面は上下に行き過ぎた時だけ売買を考えれば良いと思います。今は日々の値動きも上下どちらも有りと言う感じで、安全な投資が出来るような投資環境では有りません、極端に言えば今は博打場のようになっている日本市場です、もう少し状況が落ち着くまでは様子見対応で良いと思います。但し再度大きく下振れするような動きが有れば、その時には買いを考えたいと思います。

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