週トレ短期売買(8月20日情報)

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【週トレ短期売買】

 

【今日の相場を振り返って】

8/20(木)日経平均株価は189円安の20033円で終了。昨夜の米国株は下落して6ヶ月半ぶりの安値に、注目された7月開催分のFOMC議事要旨は9月利上げの可能性は若干後退する内容でしたが、年内の利上げは濃厚との見方が強まり昨夜の米国市場も売り優勢の展開。本日の日本市場も米国株の下落と円高進行を受けて株式市場は売り先行の展開で株価は下落、前場は122円安で終ったものの、後場になると先物主導で急上昇して一時プラス圏に浮上、しかし買い一巡後は再度下げに転じて前場安値を更新して終了。投機筋が一旦買い戻して再度売り直したと言う感じの展開で乱高下、依然相場状況は不安定、投機筋の思惑次第で動く状況に大きな変化は有りません。

 

【明日の相場展望】

まず下値目処として意識される2万円に接近、しかし反発に転じるかどうかは投機筋の思惑次第で明確な買い材料は今のところ有りません。利上げを控えて下げ基調が続いている米国株、円相場もやや円高気味に動いており、中国情勢も依然不安定。テクニカル的に日経平均株価を見れば、今日の下げで7/28安値の20070円も切って来ましたので、もう一段の下振れも有り得ると言う状況、その場合意識される下値目処は、7月安値に対する2/3押しの19700円台、周足一目均衡表基準線が位置する19600円台、今日の時点では20500円~20000円のボックス相場は維持していますが、下振れすれば先に述べた水準が下値目処として意識されます。

 

【今後1週間程度の相場展望】

2万円の攻防に入っている日本市場、買い材料に乏しく、懸念材料が多く有ると言う状況ですので、軟調な展開も致し方有りません。現時点では大きなゾーンとしては、21000円~20000円のボックス相場との見方に変わりは有りませんが、一時的に下振れすると言う展開も一応想定しておく方が良いと思います。しかし向こう1週間程度を見据えるなら今は下げの終盤で、もう一段の下げが有れば反転上昇に転じる機運も出て来ると思います。しかしそれは本格的な上昇ではなくあくまでも一旦リバウンドと言う上昇になりますので戻りが一巡すれば再度上値は重くなると思います。当面は20500円付近が上値抵抗帯、先々ここを越えるには景気対策発動などの政策的な追い風が必要になると思います。

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

今日は一時プラス圏まで浮上する場面も有ったものの、投機筋の一時的な買い戻しと見られ、買い戻しが一巡すると再度下げに転じて前場の安値を更新して終了すると言う後味の悪い終わり方です。多くの投資家が2万円付近は買い場と見ている感じですので、その心理を利用して投機筋が一段安に売り仕掛けをして来る可能性も有ります。 中国の状況や軟調な米国株、国内経済指標の低迷などを考えると積極的には動きづらい投資環境です。当面は大きく下振れした時に突っ込み買いを狙い、一時的に大きく反発した時にはカラ売りを狙う、このようなスタンスを基本とし、待ち伏せ対応で逆張りと言う投資スタンスが最善と考えます。仮に、下振れ、上振れが無く、約定出来なかった時には無理をせずに一旦その売買は見送りで良いと思います。加えて今は乱高下も多く依然不安定な相場状況ですので、利食いも基本的には早めにし、小幅の利益を手堅く取ると言う感じが良いと思います。明日以降2万円を切り、一段安になるような展開になればリバウンド狙いの買いを考えたいと思います、逆に一旦反発に転じればカラ売りを考えて対応したいと思います。当面は上下に振れれば逆張り対応、その様な投資スタンスが良いと思います。

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