出島テクニカルワールド(8月20日推奨銘柄 )

0820週

↑(週足)

0820日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/20(木)日経平均株価は▼189円の20033円で終了。昨夜の米国株は下落、7月分のFOMC議事要旨が発表され、9月の利上げ懸念は後退する内容だったものの、年内の利上げは確実視されると言う内容。米国株下落に円高進行が加わり、中国懸念も継続、本日の日本市場は売り先行で始まり前場は122円安、後場は開始直後から先物主導で上昇に転じて一時プラス圏に浮上する場面も有りましたが、買い一巡後は再度下落に転じて前場の安値を下回って終了。投機筋の売買で乱高下し、相場状況は依然不安定、日経平均が2万円を割れればリバウンド狙いの買いも一考と言う感じですが、買い材料が乏しい中では無理に買いで動くのも危険、リバウンドが有れば戻り売りでカラ売りを狙うと言うスタンスがベターと言う感じがします。引き続きリスクを取ると言う方のみ売買に参加するような投資環境です。

【銘柄情報】
※カラ売り推奨 (東1)パナソニック(6752)  電気機器  100株
総合家電大手の同社ですが、近年は車載用電池や住宅設備に注力し、足元の業績動向は、国内は住宅関連、家電事業などが消費税率引き上げの影響を受け減収、住宅用ソーラーの販売が好調だったものの需要には一巡感が有ります。海外は車載向けが好調に推移し円安も寄与、しかし世界最大の自動車市場である中国経済の減速、米利上げ後には材料出尽くしで円高に振れる懸念も有り、先行きの事業環境悪化が懸念されて同社株も7月以降は下降トレンドが継続中。2013年から上昇に転じた株価もここに来て長期の下値支持線を下回るなど変調の兆し有り、明日以降一旦反発する場面が有って、1400円台を回復すればカラ売りで対応したい銘柄となります。当面は1300円付近が下値支持帯になりますので利食い目処は1300円接近時、但し8/11高値の1492円を超えればリスク管理上損切りとなります。同社のPERは18,6倍、同社1株純資産は788円、株価指標面では割高感を感じる今の株価です、明日以降一旦反発する場面が有れば1400円台でカラ売りを狙いたいと思います。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 先行き業績悪化懸念
【第1売りポイント】  1400円~1440円
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  1300円接近
【損切り設定】 1492円を超えれば損切り

 

総合家電大手。AV機器、白モノ家電が主力。電池などのデバイス事業、照明、住宅設備も展開。住宅は前期堅調のソーラー需要一服。ただリフォーム商材等が牽引。車載は電池堅調。法人向け事業も全般で膨らむ。白モノはエアコン中心に増勢。連続営業増益。営業外の構造改革費等減る。税負担増。

 

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