リアルタイムサービス(8月19日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は105円安の20448円で前場を終了。昨日中国株が再度大きく下落した事が懸念された昨夜の欧米市場ですが、中国株急落の悪影響は限定的で、株価は下落したものの小幅となり、過度な悲観が強まると言う動きは有りませんでした。米国では住宅関連の経済指標が市場予想を上回り、住宅市場の堅調な回復が好感されると言う展開ながら、良好な経済指標は9月の利上げに繋がる要因との警戒もあり、一段高に繋がる動きにはならず。しかしながら中国株の再度の急落も余り影響が無かったところを見ると、今後も中国株の下落に関しては過度に警戒する必要も無いかもしれません。必要以上に警戒する必要は無いものの、それなりには警戒は必要です、基本的には日本株の下落要因になると言う事は変わらず、パニック的な下落にはならないものの、多少は下げると言う程度には考えておかなければなりません。昨夜の欧米株の動向次第では大きく売込まれる懸念も有った日本市場でしたが、昨夜の欧米株は小幅安で、本日の日本市場も売り先行で株価は下げては有るものの落ち着いた下落と言う状況。良好は米住宅関連の経済指標発表を受けてFRBは9月利上げに踏み切るとの見方が固まりつつあり、当面は米利上げを織り込むと言う相場展開になりそうな感じです。米国の9月利上げを織り込む展開になると言う事は基本的には上値が重くななります、現時点では米利上げ後の世界経済への影響に不透明感があり、株式市場は先行きへの不透明感を最も嫌がるものです。しかし先々米国が利上げを実行して、その後新興諸国などの経済に特に悪影響もないと言う事が見えてみれば株価も反転上昇に転じます。当面は米利上げへの警戒から株価は軟調になりますが、先々米利上げの材料を織り込めば反発に転じる、少し先を見据えればこのような流れになって来ると思います。今日の日本市場は売り優勢の展開で株価は下落していますが、ボックス相場の中での値動きに変わりは無く、特に懸念する必要は有りません。まだ市場参加者も少なく、出来高・売買代金も低調、夏枯れ相場のような低エネルギー相場ですので株価も一部の投資家の先物売買で動いているだけと言う状況です。現在の相場状況は、次に何か大きな材料が出て来るまでは方向感は出難く、ボックス相場的な値動きが続きますので端的に言えば休むが最善と言う投資環境になります。全体の値動きが膠着すれば個々の銘柄の値動きも小さくなり、デイトレードで5円10円を取るような売買なら問題も有りませんが、その場合は瞬時の判断が求められますので自己判断で売買をするしか有りません。少し先を見据えた投資としては今は様子見対応が最善、当面は上下どちらかに大きく振れる場面を待つ方が良いと思います。ボックス相場が続く限り、上下に大きく振れたところで逆張りと言う投資スタンスがベターです。

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