出島テクニカルワールド(8月18日推奨銘柄 )

0818週

↑(週足)

0818日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/18(火)日経平均株価は▼65円の20554円で終了。昨夜の米国株高を受けて日本市場も買い先行で小高く始まったものの、中国株の下落や米利上げを巡る不透明感などから買い一巡後には先物主導で売られて下げ幅を拡大。しかし本質的には手掛かり材料不足で薄商いの中で短期の投機筋の売買で上げ下げをしているだけの事、当面は売り買いに繋がる次の材料が出て来るのを待つと言う展開になります。引き続き当面は無理をせず、上下に大きく振れれば逆張りと言う感じの投資スタンスが良いように思います。


【銘柄情報】
※カラ売り推奨 (東1)Jフロント リテイリング(3086)  小売業  100株 

百貨店大手の大丸と松坂屋が統合して出来た同社ですが、安倍政権下での株高による資産効果や訪日外国人によるインバウンド消費の拡大でこれまでは業績も好調に推移。しかしここに来て株高による資産効果も一服気味で、中国経済減速懸念から中国人旅行者による爆買いの動きも今後減少する可能性も有り、今年1月以降上昇基調が続いた株価もテクニカル的には一旦本格調整入りを暗示しています。株価は7/23に2512円の高値を付けあと下落基調に転じ7月安値を更新、1月以降続いて来た高値・安値切り上げの動きに変化が出ており、当面は適度な戻り場面を挟みながらも調整局面が続く可能性が高いと思います。テクニカル的には2300円台が当面の上値抵抗帯になりますので戻り局面で2300円台が有ればカラ売り狙いが有利となります。テクニカル的には2000円台が当面の下値支持帯になりますので利食い目処は2100円割れ、但し8/4高値2410円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社株は100株単位で売買が出来ますので、金額的に考えれば200円台の株を1000株売買するのと同じです。待ち伏せ対応でもう一段の戻りが有ればカラ売りで臨みたい銘柄となります。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 事業環境に変化の兆し
【第1売りポイント】  2300円台
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  2100円割れ
【損切り設定】 2410円を超えれば損切り

 

百貨店大手の大丸と松坂屋が統合。関西、中京圏が地盤。テナント導入を推進。子会社にパルコ。東京店は3月北陸新幹線開業が追い風。心斎橋や札幌は訪日外国人向け好調。子会社パルコの増床も寄与。宣伝費を圧縮。千趣会持分化で営業外にのれん益。繰延税金負債取り崩して純益膨らむ。
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