リアルタイムサービス(11月27日前場情報)

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日経平均株価は30円安の26506円で前場を終了。昨夜の米国市場は祝日で休場、米国市場の休場と言う事も有り昨夜の欧州株も動意薄の展開で小幅な値動きになりました。

しかし欧州株も底堅く堅調な展開は変らず、一旦上昇一服のムードは有るものの先高ムードの強い状況に変りは有りません。

米国では、感謝祭明け後の年末商戦への期待感も高まりやすく、年末商戦のネット売上高はコロナ禍においても20~30%増との予測も出ています。

又、12月に入れば市場の関心はファイザーのワクチンの承認結果の行方に集中する事が予想されます。

ワクチンの承認結果が判明する予定がちょうど日本のメジャーSQ(12月11日)にあたりで、投機的な動きも強まり易くなります。

これまでの一連の流れから考えれば、ファイザーのワクチンは承認される可能性が高く、ワクチン接種の実用化による経済正常化進展期待が高まり、米株式市場も期待先行の展開で当面は上昇基調が続く可能性が高いと思います。

米国市場が上昇基調を維持するなら日経平均も上昇基調継続と見るのが自然な見方です。

日々の上げ下げの波は有れども上昇基調の展開が続く、日本市場も当面は堅調な展開が続くと思います。

昨日まで3日続伸でバブル崩壊後の高値を連日更新している日経平均ですが、今日も買い先行で一時26647円まで上げ幅を広げましたが、買い一巡後は利食いに押されて小幅安で前場を終了。

今日は週末で、この週末の国内の新型コロナ新規感染者がどのぐらい増えるのか?と言う警戒ムードも有りますので、一段の上値追いには慎重な展開です。

加えて円相場が再度円高に振れており、今日は103円台への突入も視野に入っています。

ざっくりと言えば今日は日経平均も上昇一服となる可能性が大、しかし大局的には上昇基調に変りは有りません。

新型コロナに関しては、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンが実用化間近で、治療薬の開発進展もこの先相次いで報道されると思います。

トランプ大統領が12/14に行われる選挙人投票でバイデン氏が勝利となればホワイトハウスを出ると表明し、米政権の移行も思った以上にスムーズに進みそうで、米政治の混乱リスクも大きく後退しています。

12月の米FOMCではFRBが新たな金融緩和措置を導入すると見られており、政権移行が順調に進めば米追加経済対策の議論も進展すると思います。

幾つかの懸念要因は有るものの、順調な米政権の移行とワクチン実用化による経済正常化に対する期待が勝っています。

日々の上げ下げの波は有りますが、基本スタンスは銘柄重視で下げれば買いを考える、テーマ性、業績動向、割安感など、下値不安少なく上昇の可能性を持つ銘柄を中心に買って行くスタンスなら特に問題は無い投資環境だと思います。

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