リアルタイムサービス(11月19日後場情報)

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日経平均株価は93円安の25634円で終了。昨夜の米国株が続落となり、円相場も103円台へと円高が進行。

今日の日経平均も売りが先行する展開で一時25474円まで下げ幅を拡大する場面が有りました。

しかし売り一巡後には押し目買い流入で下げ渋り、14時以降から大引けにかけて急速に下げ幅を縮小。

今日の安値圏から160円ほど上昇して終る展開で、調整が続き相場状況ながら底堅さも確認されたと言う展開です。

又、日経平均は続落となりましたが、トピックスやマザーズ指数は上昇して終るなど、個別銘柄に対する押し目買いの動きは徐々に出て来ています。

11月に入ってから日経平均は3000円ほど上昇していますので一旦適度な調整安は想定内の事です。

一方、11月以降、日経平均の上昇に付いて行けなかった個々の銘柄に関してはぼちぼち出遅れ銘柄物色の動きが出て来そうなムードは有ります。

ざっくりと言えば、トピックスやマザーズ指数が上昇基調に転じれば個別物色の動きが強まっていると言う見方が出来ます。

空前の規模の金融緩和環境で超金余り相場ですので、下げた局面では押し目買いに動く資金は豊富に有ります。

11月以降の日経平均の上昇が大きかっただけに、もう暫くは調整色が強い展開が続きそうですが、需給や相場の地合いは良好です、もう暫く軟調な相場展開が続いても弱気になる事は有りません。

米大統領選挙が終わり、ワクチン開発進展報道が相次ぎ、株式市場も好材料を織り込む格好で上昇して来ましたが、既に好材料は一旦織り込み済みです。

その結果調整局面を迎えていますが、株式市場が弱気に転じた訳ではなく、安値で買った投資家の利食い売りを今はこなしていると言う局面です。

11月以降の株価上昇が早かっただけに、多くの投資家は乗り遅れており、乗り遅れた投資家が今は利食いを吸収していると言う状況です。

ざっくりと言えば回転が利いている上昇相場と言う状況で有り、今利食いを進めている投資家の利食いが一巡した後には、その資金が新たに買い出動しますので、その時は今買っている投資家が利食いを進める局面になります。

利食いをする立場、押し目買いをする立場が、定期的に入れ替わりながら上昇相場が形成されて行きます。

もう暫くは、新規の買い出動は急ぐ必要はなく、じっくりと安値買いを狙って対応して行けば良いと思います。そして保有銘柄に関しては保有継続で先々の上昇を待つと言う対応で問題は有りません。

ざっくりと言えば大局上昇基調に変化なし、しかし短期的には調整継続、もう暫くは分散しながら安値買いを狙いつつ、同時に保有銘柄の上昇を待つ、そのような発想で対応して行く投資環境だと思います。

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