リアルタイムサービス(11月19日前場情報)

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日経平均株価は161円安の25566円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは344ドル安、ナスダック指数は97P安と共に下落して続落の展開に。

米国での新型コロナ感染拡大による目先の景気の不透明感がくすぶり、最近上昇が目立っていた銘柄を中心に利益確定売りが優勢となる展開に。

NYダウは開始直後はワクチンへの期待も有り上昇していましたが、取引終了にかけて下げ幅を広げ、この日の安値圏で終わりました。

米国では新型コロナの新規感染者数が高止まりし、行動制限を強化する州や都市が増えており、ニューヨーク市は19日から学校を閉鎖し在宅学習に切り替えると発表。

行動制限が一段と広がり、景気に下押し圧力がかかるとの警戒感が改めて強まっています。

しかし新型コロナの感染拡大とワクチンの早期実用化期待が綱引する状況はこれまでと変わらず、どちらかと言えば直近ではワクチンへの期待が勝ると言う状況。

米国市場も11月以降に大きく上昇していますので今は上昇が一服して一旦日柄調整を進めている局面です。

NYダウの当面の価格変動レンジは29000~3万ドル、このゾーンの中で推移する限りは上昇基調のトレンドに変りは有りません。

昨夜の米国株安と103円台への円高進行を受けて日経平均は今日も売りが先行する展開で続落。

しかし日経平均は下落していますが中小型株などは上昇している銘柄も多く、簡潔に言えば、上がり過ぎた日経平均の調整が粛々と進んでいると言う感じです。

株式市場の現状としては、日経平均は17日に26000円台に乗せ、短期的には一旦目標達成感が強まり、一旦利食いが強まっている局面で、利食い売りと押し目買いがぶつかり、日経平均は日柄調整を進めている状況です。

日柄調整局面において、安値で買っている投資家の利食いが進む事で、日柄調整が終われば利食いした資金が新たな買い需要となり、先々一段高に転じる動きが期待出来ます。

繰り返し述べていますが、今出て来る売り物は利食いです、利食いして生まれた資金はいずれ株式市場に再度投じられます。

買い、利食い、そして再度買い、多くの投資家でこのような好循環が繰り返される限り株式市場の上昇トレンドは続きます。

適度な調整局面は先々の上昇エネルギーを蓄積する局面でも有り、目先の値動きに一喜一憂する必要は有りません。

新規の買い出動は急ぐ必要はなく、じっくりと安値買いを狙って行けば良いと思います。そして保有銘柄に関しては保有継続で先々の上昇を待つと言う対応で問題は有りません。

ざっくりと言えば大局上昇基調に変化なし、しかし短期的には調整継続、もう暫くは分散しながら安値買いを狙いつつ、同時に保有銘柄の上昇を待つ、そのような発想で対応して行く状況になります。

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