リアルタイムサービス(11月17日後場情報)

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日経平均株価は107円高の26014円で終了。今日は買いが先行する展開で始まり寄り付き直後に26057円まで上昇。

しかし買い一巡後は利食いに押されて上げ幅を縮め、一時前日比マイナス圏まで売り込まれる場面も有りましたが、売り一巡後は再度上昇に転じて26000円台を回復して終了。

日経平均が26000円台を回復するのは1991年5月以来の事です、急ピッチの上昇に対する警戒感は有るものの、新型コロナワクチンの開発進展報道が相次ぎ、買いが買いを呼び込む展開です。

新型コロナワクチンの早期実用化期待から経済正常化を見据えるムードが強まっており、ワクチンへの期待と相場の過熱感がせめぎ合うと言う状況ですが、超金余り相場の中で下げればすかさず買いが入ると言う状況、なかなか妥当と言えるほどの調整場面は訪れません。

しかし繰り返し述べている事ですが、日経平均の上昇に偏った上昇で有り、個々の銘柄は日経平均ほどには上昇していません。

先物主導で日経平均が上昇し、今のところは多くの個別銘柄はやや置き去りと言った状態です。

今日も日経平均は上昇していますが、東証1部の騰落数は値上がりが753銘柄に対して値下がりは1347銘柄と値下がり銘柄の方が多く、新興市場銘柄も多くが値下がりしています。

この先このいびつな状態も解消される事になると思いますが、日経平均の上昇が一服して適度に調整場面を迎えた時、個別物色が強まり、今は蚊帳の外の個々の銘柄が買われて、日経平均を追いかけると言う展開になると思います。

コロナワクチンの普及が早まれば、経済の正常化は一段と進む事になりますので、これまでコロナの影響で業績が悪化し、売り込まれているような銘柄が今は買い戻されている状況です。

しかしコロナワクチンも実際にどの程度効果があるのか?又、いつ頃実用化出来るのか?に関してはまだ不透明な部分も有ります。

そう言う意味では、これまで売り込まれた銘柄の買い戻しもいつまで続くのか?やや投機性の強い一面も有り、余り深入りしない方が良いと考えています。

それよりも、好業績割安、テーマ性を持つような銘柄をじっくりと仕込みつつ先々の上昇を待つと言う投資の方が、先々コロナ情勢がどちらに振れても手堅い投資になると思います。

コロナの状況が悪化しても底堅く、コロナの状況が改善すれば上昇が期待出来る、そのような手堅い値動きが期待出来る銘柄を中心に買いで対応するのが最善だと思います。

直近に買い推奨している銘柄などは全てそのような銘柄です、今は値動きも今一ですが、今は安値を仕込む局面、上昇が期待出来る局面はもう少し先です。

今買われている銘柄などは近々売られる局面が訪れますが、逆に今買われていない銘柄はその時に買われます。

決算発表を受けて今は売り込まれているような銘柄も、売りが一巡すれば悪材料も織り込み済みとなり、新たな好材料が出て来れば上昇が期待出来ます。

今は目先の値動きに一喜一憂せず、少し先を見据えて対応するのが理想的、今は短期的な過熱感も有りますが、この先適度な調整安場面が有っても、中期上昇トレンドは変りません。

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