リアルタイムサービス(11月12日後場情報)

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日経平均株価は171円高の25520円で終了。昨夜の米国市場は高安まちまちの展開でしたが、日経平均は今日も上昇して8日続伸。

しかし買い先行で高く始まった後は利食いに押されて後場には一時マイナス圏に沈む場面も有りました。

マイナス圏に沈むとすかさず買いが入り再び上げ幅を広げる展開で底堅さは健在ですが、ザラ場に乱高下をするような展開は目先の天井圏の暗示でも有ります。

又、今日は日経平均は8日続伸と上昇しましたが、東証1部の騰落数は値上がり銘柄数が734に対して値下がり銘柄数は1365と倍近くに上ります。

明日がSQですので、SQ要因の先物買いの影響で日経平均は強含みですが、個々の銘柄を個別に見ると既に調整入りしていると言う感じもします。

日経平均は8日続伸で、11月に入ってからは全ての営業日で上昇していますので、一旦適度な反動安場面を迎える事自体は自然の摂理でも有りますが、反動安も何か悪材料が出て来ない限りは起きにくい状況です。

日経平均が8日続伸で上昇した値幅は約2500円です。先物主導の上昇でしたので、日経平均だけが突出して上げたと言う感じが有り、その結果騰落レシオは本日94%程度とさほど過熱感は有りません。

日経平均の上昇幅を見ると明らかに過熱感が有りますが、個々の銘柄の物色の過熱感を見る騰落レシオではさほど過熱感は無い、今はそのような状況になっています。

この結果考えられる事は、この先日経平均が高値圏を維持しながら日柄調整を進めて個々の銘柄が上昇すると言う展開になるのか?

又は、日経平均が値幅調整局面を迎えて適度に下落し、個別銘柄を買い上がるような動きはさほど強まらないと言う展開になるのか?

ハイテク株やIT株と景気敏感株と言う2極化の相場ですので、日経平均の値動きと個々の銘柄の値動きにややわかりづらさも有る相場状況です。

しかしながら短期的にはやや複雑な物色動向になってはいますが、銘柄重視の発想で先を見据えて割安株を仕込み、先々の上昇を待つと言う投資スタンスであれば、目先の相場動向もさほど気にしなくても良いと思います。

全体よりも個を重視、これまでと同じスタンスで対応して行けば、おのずと結果は付いて来ると思います。

日経平均の上がり過ぎの展開に関しては明日のSQに向けての売り方の買戻しが大きく影響していると思います。

しかし明日のSQ絡みの買い戻しの影響も今日で一旦終わりですので、明日以降は新たな動きが出やすく、週末と言う事も有りますので、一旦ポジションを解消する動きが強まれば、適度な反動安になる可能性が有ります。

仮に明日も上昇するような展開になった場合には、保有銘柄で利益が出ている銘柄に関しては利食いを考えて対応したいと思います。

短期的にはやや上がり過ぎの状態です、しかし中期的に見れば上昇トレンドは変わらず、適度な調整安が有れば押し目買い狙いで臨みます。

同時に、利食い出来る銘柄は順次利食いを進め、銘柄を入れ換える感覚で新規の買い出動を進めて行ければ理想的対応だと思います。

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