リアルタイムサービス(11月11日後場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は444円高の25349円で終了。新型コロナワクチンの開発進展に加えて治療薬の開発進展報道も加わり、日経平均は大きく上昇して1991年6月以来の高値水準まで上昇。

テクニカル面では短期の過熱感は否定出来ないものの、連日好材料が相次ぎ、バブル崩壊後の高値を更新しているだけに上値の重石は無く、出遅れた投資家の買い参戦も加わって、買いが買いを呼び込むような展開です。

ざっくりと言えば上がるから買いが入り、買いが入るから日経平均も上がる、このような好循環になっています。

バブル崩壊後の高値を更新していますので戻り待ちの売りのような上値の重石も無く、出て来るのは目先の利食いですので、少し下げれば利食いした資金がすかさず押し目買いで入ると言う状況で、株価も下がり難い状況です。

しかしながら行き過ぎた過熱感はいずれ修正される事になりますので、上がれば上がるほど、先々訪れる反動安も大きくなります。

しかしその反動安がどの程度の大きなになるかはこの先出て来る悪材料次第ですが、当然ながら悪材料が出てこなければ大きな反動安も有りません。

上昇した株価が上昇一服となり、その後横ばいで推移しながら日柄調整を進めると言う展開も有り得ます。

この先どのような展開になるのか?短期的な値動きに関してはこの先出て来る材料次第で予測は難しいですが、少し長いスパンで考えれば上昇基調が継続する可能性は高く、仮に一時的に反動安が有ったとしても、安値を買って先を見据えると言う発想があれば特に問題は有りません。

ざっくりと言えば短期の上げ下げの波は有っても中期的には上昇基調が続く、そのような見方で良いと思います。

今の株式市場の現実は、日経平均と言う指数の上昇は急激で大きいものですが、個々の銘柄を見ればさほど過熱感の無い銘柄も多々有ります。

理想的には適度な調整安を待ってから買いを考えるのが最善ですが、過熱感無く、出遅れ感の有る銘柄に関しては、日々の状況を見ながら随時買いを進めて行くには問題はないと思います。

しかし買いを急ぐ必要はなく、じっくりと余裕を持って安値買いを狙い、更に言えば保有している銘柄の利食いを進めながら、何かを利食いして何かを買うと言う感じで、銘柄を入れ換えると言う感じで買い出動が出来れば理想的です。

資金が無限に有れば別ですが、限られた資金を前提に考えるなら、保有銘柄を増やし過ぎず、新規の買い出動と保有銘柄の利食いをセットにして考えて行く事は大事な事です。

今は株式市場も総強気と言う状況ですが、このような状況がいつまでも続く事は無く、何かのキッカケと共に適度な調整安場面は必ず訪れます。

しかし現状では株価の上昇の大きさには過熱感は有りますが、騰落レシオは96%とさほど過熱感は出ていません。

相場の過熱時には、騰落レシオが140%ぐらいまで上昇する事も有りますのでまだ100%にも届いていない状況はもう一段の上昇も期待出来る状況でも有ります。

明日も引き続き保有銘柄の上昇を期待しつつ、チャンスが有れば買い出動を考えたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年6月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
ページ上部へ戻る