出島テクニカルワールド(8月17日推奨銘柄 )

0817週

↑(週足)

0817日

↑(日足)

 

【全体相場解説と投資判断】
8/17(月)日経平均株価は△100円の20620円で終了。注目の4-6月期GDPはマイナス成長にはなったものの、市場が予想したほどには悪くなく、安心感から買い先行で株価も上昇。しかし予想ほど悪くなかった事で景気対策発動への期待は後退、やや手詰まり感が強まっている感じの相場状況です。人民元切り下げの悪影響は小休止と言う感じながら周辺国への影響に依然不透明感有り、米利上げスタンスへの不透明感も出ており、国内主要企業の決算発表も一巡、次の新たな材料が出て来るまで方向感が出難い相場状況です。当面は無理をせず、上下に大きく振れれば逆張りと言う感じの投資スタンスが良いように思います。

【銘柄情報】
※カラ売り推奨 (東1)日野自動車(7205)  輸送用機器  100株 

同社はトヨタ傘下で、普通トラックの国内販売首位、海外もタイ・インドネシアなどの東南アジアや北米で展開。アジア諸国への売上依存度が高く、特に、主力市場であるインドネシアの通貨安や景気減速には注意が必要。中国の人民元切り下げ、景気減速でインドネシアやタイなど周辺アジア諸国の通貨安、景気減速が懸念される事も同社株にはマイナス、加えて米利上げの先送りムードが強まり、円高に振れれば同社株には売り材料になります。また、親会社トヨタとの取引では、乗用車および一部の小型トラックの生産を委託されていますのでトヨタ自動車の販売減少も同社株にはマイナス要因。テクニカル的には緩やかな下降トレンド下に有り、中国の景気減速による影響が周辺のアジア諸国にも悪影響を与えると言う事を考えれば同社への業績懸念が浮上しかねず、米利上げスタンス次第では一時的な円高懸念も高まります、当面の株価変動レンジは1600円~1400円が想定され、当面の投資スタンスとしては1600円接近が有ればカラ売り有利となるものの、当面は1400円台が下値支持帯と考えられますので大きな下落は期待出来ません。日本市場もやや手掛かり不足で方向感が出難く、個々の銘柄も状況は似たようなもの、投資スタンスとしては休むが最善と言う感じですが、敢えてリスクを取ると言うなら同社株が1600円に近づく場面が有ればカラ売りで対応したいと思います。1600円接近でカラ売り実行、利食い目処は1400円台への下落、但し6/24戻り高値の1647円を超えれば損切りとなります。仮に1600円接近が無ければ無理に売買をする必要は無いと思います。

【少々のリスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・暫く休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 アジア景気減速、円高懸念
【第1売りポイント】  1600円接近
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  1400円台
【損切り設定】 1647円を超えれば損切り

 

トヨタ傘下。普通トラックの製造大手で国内販売は40年超、首位。トヨタ向け受託車、部品製造も。商用車販売は17・8万台想定(5・6%増)。海外は収益柱のタイ、インドネシア徐々に回復。北米も伸びる。国内は建設需要旺盛でトラック販売増加。開発費、償却費増吸収し営業増益。税負担平常化。

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
08/12
1部
6501
日立製作所
8/17終値758円、カラ売りで推奨、待ち伏せ価格への接近無く利食い目処とした750円に接近、カラ売り推奨は一旦取り消します
08/04
1部
7261
マツダ
8/17終値2379円、カラ売りコスト2500円接近、推奨時利食い目標の2200円台には届きませんが、明日は手堅く利食い実行、一旦ポジションを解消したいと思います。
07/31
1部
7971
東リ
8/17終値336円、買いコスト310円台、推奨時利食い目標の340円台には届きませんが、明日は手堅く利食い実行、一旦ポジションを解消したいと思います。
07/17
マザーズ
3853
インフォテリア
8/17終値260円、買いコスト260円台、推奨から約1ヶ月経過、物色人気もやや離散と言う感じですので明日は売却してポジションを解消したいと思います。

 

 

 

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