出島テクニカルワールド(11月6日推奨銘柄 )

1106s

↑(週足)

 

 

 

 

1106h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/6(金)日経平均株価は△219円の24325円で終了。接戦が続いている米大統領選挙ですが、バイデン勝利濃厚、議会はねじれが逆に都合が良いとの判断が強まっており、昨夜の米国株は大きく上昇して4日続伸。やや良いとこ取りのような解釈ですが、本質的には不透明感が漂っていた選挙を通過した事で、金余り相場が動き始めたと言う感じです。再集計や法廷闘争に発展するリスクは有るものの、大勢は変わらないとの見方が大勢、下値不安が少なく上昇の可能性を持つ銘柄を中心に買って行くならさほど神経質になる事は無いと思います。

 

 

【銘柄情報】【本日終値294円】

(東1)三光合成(7888)  化学  100株
同社は工業用樹脂部品の大手で自動車向けが主体、次世代の自動車車体や部材への利用が視野に入る炭素繊維の強度を生かす成形技術開発に取り組むなど注目材料も有ります。又、見る方向によって色調や明暗の変化を樹脂製品に与える事を可能にした「ゆらぎ華飾技術」も注目されており、情報・通信機器向け成形品も手掛けていますので5G関連の一面も持ちます。業績動向は、2020年5月期に最終赤字に転落したものの今期は増益に転じる見通し。10/12に発表された今期の第1四半期(6-8月期)は、営業利益が前年同期比2,3倍の2億8100万円と急拡大に転じるなど足元の業績は急回復しています。同社株価も足元の業績急回復を好感して10/13には340円まで上昇、その後は一旦調整局面を迎えて10/30には一時270円まで下落しましたが、その後反発に転じて調整局面も終了の兆しが有ります。業績の急回復に加えて同社の1株純資産は596円、テクニカル面でも200日移動平均線を上回りつつあり、もう一段の上昇が期待出来ますので押し目買い狙いで対応したいと思います。当面の下値支持帯は290円~270円のゾーンになりますので、まずは290円前後で1回目の買いを狙い、仮に安値が有れば270円台で買い暗視を実行したいと思います。当面の上値目処は340円付近になりますので利食い目処は340円接近時、但し250円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 業績急回復、低PBR
【第1買いポイント】  290円前後
【第2買いポイント】  270円台
【売り値目標】  340円接近
【損切り設定】 250円を切れば損切り

 

工業用樹脂部品の大手。自動車向け主体に情報・通信機器用成形品金型の外販も。生産拠点をアジアや北米に拡大中。樹脂解析の新技術開発。樹脂成形品の反りなど仕上がりを正確に予測。自動車向けの売上が6割を占める。

 

 

 

 

 

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