リアルタイムサービス(10月21日前場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は109円高の23676円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウは113ドル高となりナスダック指数は37P高と共に反発の展開に。

追加経済対策を巡る米与野党協議が20日に期限を迎える事から、何らかの合意に至るとの期待から買いが優勢となりました。

民主党のペロシ下院議長は20日、ブルームバーグの番組で「交渉は前進している」と先行きを楽観していると述べました。

新型コロナウイルスワクチンへの期待も相場を下支え、米バイオ製薬モデルナのトップが19日、ワクチンの臨床試験で良好な結果が得られれば米政府が12月に緊急使用を認める可能性があると明らかにしています。

追加経済対策に関しては現在も協議が続いているようで、長引けば結果判明が明日にずれ込む可能性も有るようですが、早ければ日本時間の今日中にも結果が判明する可能性が有ります。

合意に至れば株価は急伸、決裂なら下振れと言う感じですが、仮に下振れとなっても悲観する事は無いと思います。

追加経済対策がなくなる事は無く、合意に至る時期が早いか、多少ずれ込むかと言う違いですので、大統領選挙後までを見据えるなら、大きな問題では有りません。

市場が注目するようなイベントの結果が出た直後には、アルゴリズム取引などが作動して株価が大きく振れる事になりますが、先に述べたような理由からそれも一時的な事です。

仮に追加経済対策の協議が決裂して株価が下振れするような展開になれば安値買いを狙うだけの事です。

合意に達し株価が急伸すれば、持ち株で利食い目処に近づく銘柄が有れば利食いを実行するのみです。

目先の乱高下に過度に反応せず、基本スタンスにしたがって粛々と対応するだけの事です。

銘柄重視の発想で、行き過ぎた安値が有れば買いを考え、保有銘柄が吹き上げれば一旦手堅く利益を確定する、そのような基本スタンスに変りは有りません。

更に言えば、株価下振れとなった場合には日銀のETF買いが入りますので需給面から見れば下値不安は限定的です。

もう暫くは日本市場も日々出て来る材料次第で上下に振れると言う展開になりますが、銘柄重視で個別対応と言う投資スタンスならさほど神経質になる必要は無いと思います。

米大統領選挙の行方、欧米での新型コロナ感染再拡大への懸念、米追加経済対策の協議の行方、今後本格化する国内主要企業の決算発表など、引き続き動向を見極めるべき要因は目白押し。

仮に米追加経済対策が合意に至ったとしても、先行きへの不透明感が全て解消される訳では有りません。多々有る懸念要因の1つが解消される程度に考えておく方が賢明です。

後場の対応も保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います、仮に下振れとなった場合には大引け情報で買い推奨銘柄を出したいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年4月
« 3月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る