出島式投資ワールド(8月14日推奨銘柄)

20150814

(4631)DIC
四季報2015年夏号によると、第1四半期の国内インキ類買い控えは想定内、4月以降持ち直す。包装用インキ、コンパウンドなど海外続伸。会社計画はドルレート、原料価格保守的で最低線。土地売却特益加わり8年ぶりに最高益。
現中計の純利益目標は今期で達成。有利子負債を株主資本内に抑えつつ、来期から成長投資を積み増す。3年間の投資は現中計の1200億円を上回る公算。

8月6日決算発表。2015年12月期業績見通し2ケタの増収・増益変わらず。
同社の想定レートは1ドル=110円とかなり保守的、加えて原料となる原油価格も一段安で業績にメリット。
2012年11月14日の129円を安値にアベノミクス相場がスタートし、11月22日に148円で買転換となりました。中期上昇トレンド(A)の中で、上昇トレンド(B)を形成し、2013年11月26日の328円まで上昇後、買われ過ぎから約1年間の調整となりました。その後2014年10月17日の204円で底打ちとなり、業績の上方修正となったことで短期の急角度の上昇トレンド(C)となって、今年の4月22日には382円の高値をつけました。ここで再び買われ過ぎからの調整となり、5月15日に355円で売転換となって、上昇トレンド(C)を切って7月9に271円まで下落し、8月6日の決算発表を受けて、改めて買いなおされて308円で買転換となりました。
基本的には204年10月17日の204円から今年の4月22日の382円までの上昇幅の1/2押し(293円)から2/3押し(264円)のゾーンが買いゾーンとなります。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①290~300円台
②260~270円台(日経平均が2万円を割ってくるような場合)
①の場合330~340円
②まで下げると300~320円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/14(金)日経平均株価は▼76円の20519円で終了。人民元切り下げの悪影響もほぼ一巡、SQも無難に通過し、市場環境にも落ち着きが出てきたものの、お盆休み明けの17日にはマイナス成長が予想される国内4-6月期GDPの発表を控えています、引き続きリスク覚悟の方だけが参加する投資環境と言う感じです、安全重視なら相場状況が落ち着くまで新規の売買は見送りで良いと思います。17日発表の国内4-6月期GDPが予想通りマイナス成長になった場合、失望売りとなるのか?又は景気対策への期待が高まり買われるのか?現時点では予測が難しく、GDP発表後の株価の値動きを見極めてから対応を考えると言うスタンスがベター。
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