リアルタイムサービス(10月16日後場情報)

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日経平均株価は96円安の23410円で終了。欧州で新型コロナの感染が再拡大しており、フランスや英国では限定的ながら再び経済活動を制限する動きに。

春先のような全国的規模でのロックダウンはしないと表明していますが、回復途上にあって経済への悪影響は避けられず、株式市場も新型コロナ感染再拡大を警戒するような展開です。

米国でも新型コロナの感染が再拡大しているようで、改めて感染の拡大に身構えるような状況。

しかし感染拡大でも大半は無症状、軽症者で有る事もまた事実、更に言えば治療方法や治療薬も進化し、どう対処すれば良いか解らなかった春先と比べれば今は医療的な対応もかなり進化しています。

新型コロナワクチンの開発も進み、感染が更に拡大して新型コロナへの警戒ムードが一段と強まれば、コロナワクチンに関する報道が出て来ると思います。

感染拡大報道で悲観に傾き、ワクチン開発進展、実施時期の前倒し報道で楽観に傾く、再び新型コロナ報道を受けて株式市場も一喜一憂する展開になるかもしれません。

しかしざっくりと言って、春先のような悲観ムードが強まる事は無いのではないかと見ています。

その理由は先に述べたように、大半は無症状、軽症者で有る事、加えて治療方法や治療薬も進化し新型コロナワクチンの開発も進んでいる事です。

世界の先進国においては、大規模なロックダウンはしないと表明しており、本質的には経済活動の正常化を進めつつ、感染防止に努めると言うスタンスに変りは無いと思います。

一時的には悲観が強まり株式市場も下振れするような場面が有るかもしれませんが、そこは先を見据えるなら安値拾いの好機になると思います。

経済面においても、再び経済が悪化するような事になるなら、追加経済対策など政策発動が打ち出される事になりますので、過度に神経質になる事は無いと思います。

振り返ってみれば、春先の株価急落も、今となれば絶好のバーゲンハンティングでした。

再び同じような規模の急落は無いと思いますが、一時的な下振れが有れば絶好のバーゲンハンティングになると言う事に変りは有りません。

過度に悲観する必要は有りません、しかし楽観も問題あり、適度に警戒はしながらも、安値が有れば買い向かうと言う前向きな姿勢も必要です。

米大統領選挙、主要企業の中間決算発表、米追加経済対策の行方に加えて新型コロナの感染再拡大への警戒が新たに加わった相場環境ですが、引き続き全体よりも個を重視、銘柄重視のスタンスで対応して行けばさほど警戒する必要は有りません。

テレワークやネットセキュリティ、ネットショッピングやデジタル環境の整備などは、新型コロナの感染再拡大の有無に関係なく、市場規模は拡大して行きます。

ウィズコロナでも収益拡大が期待出来る銘柄などは、感染再拡大で改めて見直し買いの動きが強まるかもしれません。

新型コロナの感染再拡大も、マイナスになる企業も有ればプラスに作用する企業も有ります。

銘柄を厳選して対応して行けば弱気になる必要は有りません、現在保有している銘柄も引き続き上昇を待つと言う対応で良いと思います。

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