リアルタイムサービス(9月28日後場情報)

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日経平均株価は307円高の23511円で終了。先週末の米国株の上昇、トランプ政権と民主党指導部が追加経済対策の協議再開で合意との報道も追い風に。

加えて、今日の日本市場は、9月中間配当の権利付き最終売買日で、配当目的の買いも日経平均の押し上げ要因に。

世界的な低金利環境を考えれば、日本市場の高配当は魅力的、長期の資金が主力銘柄買いに動いた事は日経平均の押し上げ要因になりました。

しかし明日は権利落ち日で、配当狙いの買い需要も無くなります、明日以降は一旦適度な下落を想定して対応する必要が有ります。

欧州では新型コロナの感染再拡大への警戒が高まっており、米政権が中国の半導体受託生産大手に対する製品輸出を一段と制限するとの報道も出ています。

又、米追加経済対策の与野党協議に関しても、協議再開で合意したとの報道は有るものの、米大統領選挙を巡り、党利党略の道具になっている現状を考えれば協議の行方にも楽観は出来ません。

米大統領選挙の候補者同士のテレビ討論が近づいている事も株式市場の不安定要因です。トランプ有利は株高、バイデン有利は株安との見方が主流ですが、株式市場が実際にどんな反応を示すかはやや不透明です。

トランプは減税路線、バイデンは増税路線では有るものの、税以外の経済対策などを総合的に見れば、バイデン有利は株高との見方も有ります。

逆にトランプ有利でも、米中対立の一段の激化が警戒され、トランプ有利でも株安との見方も無い訳では有りません。

株式市場とは、その時々の市場のムードで、意に反する動きをする時も有りますので、決め付けた対応はせずに、目先の値動きに左右されないような投資スタンスで対応しておく事が重要です。

これまでにも繰り返し述べている事ですが、日経平均やNYダウなどの指数の短期的な値動きに一喜一憂せず、銘柄重視、全体よりも個を重視した対応が今の相場環境においては一種のリスク管理にもなります。

特に割安感が有り、テーマ性も持つような中小型株であれば下値不安は少なく、キッカケ1つで吹き上げの可能性も有ります。

現在保有している銘柄やこの先買い推奨をする銘柄は総じてそのような銘柄ですので、引き続き銘柄重視の投資スタンスを続けていれば、それ自体がリスク少なく利益を狙う投資になると思います。

又、買い出動を急がず、じっくりと安値買いのタイミングを待つ事もリスク管理に繋がります。

個々の銘柄にも当然ながら日々の上げ下げの動きは有りますが、大きな流れとして上昇基調を維持していれば、日々の値動きも気にする必要は有りません。

最後に9/9に買い推奨をした4662フォーカスシステムズは待ち伏せ価格への下落なく上昇し買えませんでした。

推奨後に買っている方は明日は利食い実行で良いと思いますが、買っていない方は一旦買い推奨を取り消しとします。

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