リアルタイムサービス(9月17日後場情報)

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日経平均株価は156円安の23319円で終了。昨夜の米国市場は米FOMCを通過して一旦材料出尽くし感が強まる展開に。

米ゼロ金利の長期化観測から円相場は104円台に突入、本日の日経平均も円高警戒ムードから売り優勢の展開で日経平均は下落。

しかし個別物色意欲は旺盛で、日経平均は下落しましたが、相場の中身を見れば値上がり銘柄数の方が多く、相場の地合いは良好。

主力銘柄は売られる物が多くその結果日経平均は下落していますが、日経平均に関係がない銘柄は買われると言う展開で、個別物色の動きは堅調です。

時間外取引で米株先物が下落していた事も日経平均の押し下げ要因になりました。加えて中国上海株も下落し、今夜の米国株下落を先取りするような格好です。

しかし先にも述べたように、相場の中身を見れば値上がり銘柄が多く、個別物色意欲の強さに変化は有りません。

引き続き銘柄重視で対応して行けば日経平均の目先の上げ下げに一喜一憂する必要は有りません。

日本市場は今週末から4連休になりますので、海外市場の影響を受け易い主力銘柄などはどうしてもポジション解消売りが強まり易いと思います。

しかし海外市場の影響が少ない内需系の中小型株に関しては週末の4連休もさほど影響は無いと思います。

仮に明日行き過ぎた安値が有るようなら連休後を見据えて安値拾いの好機と考えておけば良いと思います。

日経平均株価の現状としては、引き続き25日移動平均線を上回って推移しており、テクニカル的には上昇トレンドは継続中です。

直近円高が進んでいる事から上値の重い展開になっていますが、日経平均の上値は重くとも、個別物色の動きは旺盛です。

円高にさほど悪影響を受けない内需系の銘柄が中心に物色され、菅政権の政策に関連するデジタル関連銘柄への物色も強い物が有ります。

この先経済活動の正常化が更に進むとの想定から、恩恵が有りそうな銘柄を先を見据えて買う動きも見られます。

コンサートやイベント、野球やサッカーなどのスポーツ、レジャーや飲食店なども、この先順次人数制限が緩和されますので、売り込まれている銘柄には当然買い戻しの動きも出て来ます。

何でもかんでも買えると言う事にはなりませんが、今後の業績回復が期待出来、必要以上に割安に売られているような銘柄は有望な買い候補銘柄になります。

又、デジタル庁を創設し、デジタル環境を整備して行く方針が示されていますので、政策に関連する銘柄も当然ながら有望な買い候補銘柄になります。

しかし株式市場には上げ下げの波が有り、個々の銘柄にも上げ下げの波が有ります、有望な銘柄でも高値掴みには注意し、出来るだけ安値買いを狙って行くのが理想的対応です。

全体よりも個を重視、投資スタンスの基本は買いとなりますが、買いを急がず、じっくりと安値を見極めながら順次買いを進めて行く、そのような発想で対応して行けば、おのずとリスク少なく利益を得ると言う投資になると思います。

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