リアルタイムサービス(9月15日後場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は104円安の23454円で終了。昨夜の米国株は上昇したものの、日経平均は昨日の上昇で既に織り込み済み。

今日は105円台半ばまで進んだ円高や、125%まで上昇した騰落レシオなどの過熱感が警戒され、目先の利食いが強まる展開になりました。

今夜から米FOMCが始まりますので、イベントを控えたポジション解消売りも有ったと思います。

又、菅新政権の組閣を確認したいとのムードも有ったと思います、日経平均に関しては直近上昇基調が続き、昨日はコロナ急落後の戻り高値も更新していますので、ざっくりと言えば今日は一旦中休みと言う感じです。

日経平均に関しては25日移動平均線を上回って推移していますので上昇トレンドは継続中。

まだ騰落レシオに過熱感は有りますが、今日の下落で110%程度に低下しています。

円相場に関しては注視が必要ですが、米FOMCを控えて投機的な動きが一時的に強まっているものだと思います。

今週は15・16日に米FOMCが開催されます、16日にはパウエルFRB議長の会見も有ります。

加えて米国市場では今週末の18日がメジャーSQですので、若干振れの大きな展開になる可能性が有ります。

日本でも16・17日に日銀金融政策決定会合が有り、菅新政権と日銀との政策連携が確認出来るかどうかに注目が集まります。

又、今週末には4連休が控えており、週末に向けて連休前のポジション解消売りが強まる懸念も有ります。

ざっくりと言えば、今週はイベントが相次ぎ、週末4連休と言う日程ですので、投資家の心理としては、買いよりもポジション解消売りが出易いと言う状況です。

しかしそれもあくまでも短期的な視点で見た場合です、週末4連休の先を見据えれば安値が有れば買い有利との判断は変わりません。

今日は中国の鉱工業生産や小売り売上高などの経済指標が発表されましたが、市場予想を上回る良好な結果でした。

日経平均も中国の経済指標発表を受けて下げ幅を縮めるなど投資家心理も改善、世界経済の先行きに関しては、この先コロナがどうなるのか?にかかっていますが、現状では世界経済は緩やかながらも改善基調が続いており、ワクチンの早期実用化を前提に、世界経済の回復は続くと見る向きが多数派です。

少し先になりますが11月3日の米大統領選挙はどちらか勝利するのか?米中対立の行方は?冬場に新型コロナは再度感染が拡大するのか?コロナワクチンは本当に効果が有るのか?

まだまだ不確実な要因は多々有りますが、空前の規模の金余り相場で、足元の株式市場の需給は良好です。

不景気下の株高と言う状況ですが、引き続き銘柄重視のスタンスで、好業績割安、下値不安が少なく上昇が期待出来る銘柄を厳選し、全体よりも個を重視と言う発想で対応して行くのが今は最善の対応だと思います。

明日も引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、安値買いのチャンスが有れば買い出動を考えて対応したいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

過去レポート

カレンダー

2021年7月
« 6月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る