リアルタイムサービス(9月11日後場情報)

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日経平均株価は171円高の23406円で終了。昨夜の米国株が下落し、本日の日経平均も売り先行で始まり、寄り付き直後には23114円まで下落。

しかし寄り付きの売りが一巡した後は押し目買いで切り返してプラス圏に浮上、後場に入るとじりじりと上げ幅を広げる展開になり、23400円台を回復して終了。

新政権への政策期待、イベントなどの規制緩和による経済活動の一段の回復期待、「GO TOトラベル」に東京都を加える事による経済効果、新型コロナの新規感染者の減少など、今日は国内の好材料に対する見直し買いが強まったと言う感じです。

テクニカル面から見ても、今日の安値で25日移動平均線に接近し、押し目買いが強まり上昇に転じたと言う格好ですのでざっくりと言えば25日移動平均線を意識した押し目買いスタンスの投資家が多いと言う事です。

日米欧の中央銀行が空前の規模の金融緩和政策を続けており、日米欧の政府も空前の規模の経済対策を実施しています。

そう言う意味では、株式需給面では豊富なマネーが株式市場に流れ込む状況は当面続きますので、ざっくりと言えば下がれば買いと言うムードに株式市場も支配されます。

当然ながら一時的には大きく下がるような場面も有りますが、それも買われ過ぎた反動によるものであり、売っている投資家も大半は利食い売りです。

今の米国市場がまさにそのような状況ですが、利食いした資金は再度別の銘柄に投じられる事になりますので、資金は株式市場の中で動いており、物色の偏りは出て来ますが、株式市場全体が崩れるような事にはなりません。

注意すべきは高値掴みはしないと言う事です、それさえ守っていれば大きな損失を出すような事は無く、安値を拾って上昇を待つと言うような投資であれば何も問題は無いと思います。

米国市場に関してはもう暫く上げ下げを繰り返すような調整局面が続きそうですが、日本市場はそもそも米国市場のように買われ過ぎてはいませんので、米国株のような反動安を警戒する必要は無いと思います。

来週も引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば買い出動を考えて行くと言う基本スタンスに変りは有りません。

全体動向よりも個を重視、銘柄重視で対応して行けば、米国株動向も日本市場の目先の値動きもさほど気にする必要は無いと思います。

今日はメジャーSQ当日でしたが、SQ値は23272円となり、本日の日経平均はSQ値を上回って23406円で終了しています。

過去の例から見ると、来週以降の先高を暗示している終わり方です、SQ値で多くの売買が行われますので、暫くはSQ値の23272円付近が下値支持帯になり易く、来週は9/3に付けたコロナショック安後の戻り高値23580円の更新も期待出来ると思います。

加えて、新政権への政策期待も高まっていますので、中小型のテーマ株などへの物色も期待出来ます。

来週も引き続き保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば安値買いを狙う、そのようなスタンスで対応して行く投資環境になります。

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