リアルタイムサービス(9月8日後場情報)

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日経平均株価は184円高の23274円で終了。昨夜の米国市場は祝日で休場でしたが、24時間取引では米株先物が上昇、加えて昨夜の欧州株も新型コロナワクチンの開発進展報道を受けて上昇。

今日は日本市場も買い先行で始まり日経平均は高寄りのスタート、しかし寄り付きの買い一巡後は戻り売りに押されて上げ幅を縮小。

10時過ぎには23129円まで上げ幅を縮めたものの、目先の売りが一巡した後は切り返し、14時過ぎから大引けにかけて上げ幅を広げる展開になりました。

今週末にメジャーSQを控え、投機的な売買も警戒されますが、裁定売り残高は依然高水準で、週末のメジャーSQに向けて買戻し需要が強まれば週末にかけて一段高と言う展開も期待出来ます。

しかし週末にかけて上下どちらに振れるかは今後出て来る材料次第と言う一面も有り、悪材料が出て来れば日経平均も下に、しかしその場合でも先に述べたように裁定売り残高の買い戻し需要を考えれば安値では買戻しが強まり株価を下支えすると思います。

但し、SQに向けての株価の上下動も、あくまでもSQ要因と言う一時的なものです、週末のメジャーSQを通過すればそのような特殊事情はなくなります。

そう言う意味では今週仮に上下に振れる展開が有ったとしてもそれは一時的な事、そう考えて対応すれば良いと思います。

基本スタンスとしては、目先の値動きに一喜一憂しないで、先を見据えて銘柄重視で対応して行けば良いと言う事です。

先々上昇が期待出来るような銘柄を厳選し、安値が有れば買いを考える、そしてじっくりと上昇を待つ、極端に言えばただそれだけです。

現在保有している銘柄に関しても保有継続で上昇を待つと言うスタンスで問題は有りません。

新たな買い出動に関しても安値買いのチャンスが有れば順次進めて行くつもりです。しかし買い出動に関しては、出来るだけ安値買いに徹するスタンスが最善です。

買いを急ぐ必要はなく、安値が有れば丁寧に拾って行くと言う感じの買い方が今の相場環境では最善だと思います。

日経平均の現状をテクニカル面から見ると、25日移動平均線を上回って推移しており上昇トレンドは継続中です。

9/3に一時23580円まで上昇した後は、底堅くとも上値の重い展開が続いていますが、日本では政権の移行期と言う事や、米ハイテク株の急落が有った事を考えると、相場の地合いは強いと思います。

又、繰り返しになりますが、新型コロナによる経済的な悪影響も徐々に緩和されており、ゼロ金利政策の長期化、空前の規模の経済対策などは、今後時間の経過と共に確実に効果が出て来ます。

超金融緩和政策による金余り相場は確実に株価を押し上げると思います。米中対立も安全保障分野に限られ、世界経済全体への悪影響も限定的だと思います。

楽観は禁物ですが先行きに弱気になる必要はなく、「下値不安が限られ、上昇の可能性を持つ」様な銘柄を手堅く買って行くスタンスなら最終的には結果は付いて来ると思います。

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