リアルタイムサービス(8月7日後場情報)

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日経平均株価は88円安の22329円で終了。昨夜の米国株は上昇したものの今日の日経平均はポジション解消売りが優勢で続落。

明日から実質お盆休みが始まる事や円相場も高止まり、加えて今夜米国では7月雇用統計が発表されますので、結果を見極めたいとのムードも様子見につながりました。

日経平均は先週末の7/31に21710円まで下落しましたが今週は買戻しが先行する展開で切り返し8/4には一時22603円まで上昇。

しかしその後は特段の手掛かり材料も無く、本日まで軟調な小動きの展開になりました。

下げ過ぎれば買いが入って切り返す日経平均ですが、切り返した後は一段と上値を買う動きにはならず、下値の底堅さは有りますが上値の重さも継続中です。

今週末は3連休で、来週は世の中はお盆休みですので、株式市場も閑散相場で膠着した展開が想定されます。

しかし閑散相場だけに米国など海外発で何か材料が出て来ると日経平均も一時的には上下どちらにも大きく振れる可能性が有ります。

好材料が出て来れば上昇、悪材料なら下落となりますが、出て来る材料次第ですが、仮に上下に振れる展開が有ったとしても一時的な事だと思います。

大局的に見れば好悪要因が綱引する状況で、一時的に振れる事が有っても、最終的には中立的な水準に戻ります。

そう言う意味では上に振れる場面では利食い出来る銘柄が出て来れば一旦利食いを考え、下に振れる場面では安値買いを狙うと言う対応が基本になると思います。

ここ数日の日経平均を見ていると、22000円台前半が居心地が良いような感じですが、この先日経平均の居心地の良い水準を決めるのはやはり円相場次第になると思います。

一段と円高が進めば日経平均の水準も一段切り下がり、円安に振れれば一段切り上がる、米国株との連動性が薄れており、どちらかと言えば円相場との連動性が強まっています。

円相場次第で国内主要企業の業績も変化するとなればそれも致し方有りません。

しかし日経平均が多少変動しても、個々の銘柄に関しては値動きも又別物です。日経平均との連動性が高い銘柄も有れば連動性が低い銘柄も有り、全く連動しないような銘柄も当然あります。

日経平均と言う全体の値動きは、あくまでも大きな流れを見る材料とし、本質的には個々の銘柄の値動きを見ながら行き過ぎた安値が有れば買いを考えれば良いと思います。

ざっくりとこれまでの大きな流れを振り返ると、新型コロナショックで2月末から急落が始まり、3月中旬には底打ち、その後反発局面を迎えて、6月中旬以降はもみ合い局面となっています。

下げて戻して横ばい、これが3月以降本日までの株式市場の値動きですが、この先上下どちらに振れるのか?

現時点では先行き不透明要因が多く断定は出来ませんが、金融政策や経済対策、新型コロナウイルスのワクチンや治療薬の開発進展などを考えれば先々相場に煮詰まり感が強まった後は一旦上に向かうのではないかと見ています。

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