リアルタイムサービス(8月5日前場情報)

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日経平均株価は142円安の22431円で前場を終了。昨夜の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇。
NYダウは3日続伸でナスダック指数は5日続伸で過去最高値を更新。

追加の経済対策を巡る米与野党協議の行方を見極めたいとのムードは有るものの、最終的には合意に至るとの見方から株式市場も買いが優勢の展開に。

共和党上院トップのマコネル院内総務が「米政権と民主党指導部が支援策で合意すればその案を支持する」と述べた事も好感されました。

ハイテク株中心のナスダック指数は、新型コロナの悪影響も限定的との見方が根強く、引き続き堅調な展開で過去最高値を更新。

米国株の続伸は追い風ながら、米長期金利が約5カ月ぶりの水準に低下し、日米金利差縮小から円相場は再び105円台半ばまで円高が進行。

直近2日続伸で大きく上昇していた日経平均も今日は円高進行を警戒して売りが先行する展開となって反落。

しかし下値を売り込むような動きは無く、目先の利食いと先物主導の売買で下に振れているだけと言う感じの展開です。

今週末には米7月雇用統計の発表も控えていますので、それを前に一旦ポジション調整を進めている、今日の下落もそのような流れだと思います。

米7月雇用統計が市場予想以上に改善していれば株式市場も上昇、逆に市場予想に届かなければ失望売りが強まり株式市場も下落、短期的にはそのような展開が想定されます。

しかしながら中期的に見れば、上げ下げの波は有れども緩やかな上昇基調が期待出来る状況に変りは有りません。但しもう暫くはボックス相場的な値動きが続くと思います。

国内主要企業の四半期決算発表も進み、良くも悪くも足元の企業業績は織り込みが進んでいる株式市場です。

四半期決算発表が一巡すれば先を見据えた動きが出て来ます、8月は例年市場参加者が減少して日経平均のパフォーマンスも余り良くは有りませんが、省エネ相場で個別物色が強まる傾向が有り、全体よりも個を重視と言う動きが強まります。

現在保有している銘柄の多くはテーマ性の強い銘柄ですので個別物色の動きが強まる展開は追い風になると思います。

9月には、中間配当の権利取りを狙って高配当利回り銘柄への買いが強まると思います。保有銘柄に関してはメガバンクの三菱UFJは9月末にかけて有る程度上昇が期待出来ると思います。

しかし一方では11月の米大統領選挙に向けて、米中対立の激化が警戒されます、又、バイデン候補が一段と優勢となれば、米株式市場の反応も読み切れません。

大局的に見れば先は高い、しかし短期的には上げ下げを繰り返す展開、そのような相場状況で如何に上手く安値を拾って行くか?ざっくりと言えば当面はそのような発想で臨む投資環境です。

当然銘柄の選別も重要です、テーマ性を持ち、先々業績回復が期待出来る銘柄、そして株価水準が安値圏で有る事、このような条件を満たす銘柄を中心にこの先買い場を探して対応して行きたいと思います。

しかし買いを急ぐ必要は無く、後場の対応は保有銘柄の値動きを見守るだけで良いと思います。

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