リアルタイムサービス(8月3日前場情報)

新リアルイラスト

日経平均株価は413円高の22123円で前場を終了。先週末の米国市場は、NYダウ、ナスダック指数共に上昇。市場予想を上回る2020年4~6月期決算を発表したスマートフォンのアップルが10%高となり、1銘柄でNYダウを260ドル程度押し上げました。

アップル株が取引終了にかけ一段高となり、NYダウも強含みの展開となり大引けにかけて一段高の展開に。

お昼過ぎまでは、NYダウ、ナスダック指数共に軟調に推移しマイナス圏に沈む展開でした。

共和党と民主党が協議を進めている新型コロナ対策を巡り、与野党の対立が続いている事が嫌気されて軟調な展開に。

争点となっている失業給付の増額分は7月末で期限切れとなるため、米個人消費の先行きへの警戒感が相場の重荷となりました。

一方、新型コロナウイルスのまん延でも好調な業績を発表したハイテク株に買いが集まり、広告収入が堅調に伸びたSNS(交流サイト)のフェイスブックは上場来高値を更新。

四半期ベースで純利益が過去最高となったネット通販のアマゾン・ドット・コムも大幅に上昇。

NYダウ、ナスダック指数共に警戒要因を先に織り込み、後半は好調な企業決算を織り込むと言う展開で上昇に転じると言う展開に。

先週末は大きく下落した日経平均でしたが、今日は買い戻しが先行する展開で反発、米国株の上昇に加えて先週末には104円近くまで円高が進んでいた円相場が106円付近まで円安に戻り株式市場も好感する展開に。

しかし先週からは後場に東京での新型コロナ感染者の発表を受けて売られると言う展開が続いていますので、今日も何人の感染者が出るのか?後場の値動きもそれ次第と言う感じがします。

軟調ながらも下げれば買いが入ると言う底堅さは有る日本市場ですが、新型コロナの感染拡大、米経済の先行き懸念、米中対立激化、円高への警戒など、諸々の警戒要因が意識されて上値の重さも続いています。

加えて国内主要企業の四半期決算発表も悪いものが目立ち、企業業績の先行きを警戒するムードも有ります。

しかし見方を変えれば、これだけ警戒材料が相次ぐ環境でも、この程度の軟調さですんでいると言う展開はさほど悲観する必要はない様に思います。

大局的に見れば依然先行きに対しては強気な相場、当然上げ下げの波は有りますが、いずれ新型コロナの感染は鈍化し、世界経済の回復基調は続く、ざっくりと大きな流れを見れば、そのようなシナリオが基本と言う感じがします。

保有銘柄に関しては引き続き保有継続で上昇を待つと言う対応で臨みたいと思います。新規の買い出動に関しては、もう少し状況を見ながら判断して行きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年11月
« 10月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る