出島テクニカルワールド(7月29日推奨銘柄 )

0729s

↑(週足)

 

 

 

 

0729h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/29(水)日経平均株価は▼260円の22397円で終了。昨夜の米国株が、経済指標、企業決算、追加経済対策案全てが市場の期待を下回る結果になりNYダウ、ナスダック指数共に下落。本日の日経平均も米国株安に加えて104円台まで進行した円高を嫌気し売り優勢の展開で下げ幅を拡大。日産、キヤノン、ファナックの決算悪も売り材料に、東京エレクトロンなど好決算も有りましたが、相対的に悪い決算が多く、暫くは企業決算を睨みながら一喜一憂する展開が続きそうです。決算発表が一巡するまでは積極的には買いずらい投資環境では有りますが、引き続き全体よりも個を重視と言う発想で、「業績回復が期待出来て、テーマ性を持ち、割安感の有る銘柄」を中心に安値買いを狙って行くと言うスタンスなら目先の値動きに一喜一憂する必要は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値664円】

(JQ)フェローテックHD(6890)  電気機器  100株
既に利食い済みの銘柄ですが再度安値買いを狙いたいと思います。6/16に2020年3月期の決算を発表、減収減益となり、今期の見通しも中間期のみ発表し通期の見通しは未定としたものの、同社が主力とする半導体関連に関してはコロナも関係なく需要拡大が見込まれており、7/16には中国需要の拡大を背景に、半導体シリコンウエハー再生事業の投資計画を上方修正しています。半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造している同社ですが、真空シールは世界シェア6割、特に注目される点は、パワー半導体向け基盤を手がけている事です。市場では5G関連に注目が集まりますが、その5G環境を整備する上で欠かせないのがパワー半導体とされています。コロナ収束後を見据える中で、最も最初に需要が高まる分野は5GやAI市場といわれており、このどちらにもパワー半導体は不可欠なものです。同社1株純資産は1252円、業績も今が最悪期で今後回復に転じる可能性が大、円高進行や米中対立激化、米景気回復期待の後退などから株式市場も再び弱含みの展開になっており、同社株も一時的には下振れする可能性が有ります。しかし行き過ぎた下げに対しては突っ込み買いを狙いたい銘柄です、安値待ち伏せスタンスで買えれば儲け物、そのような発想で対応したいと思います。当面の下値支持帯は630円~600円のゾーンになりますので、まずは630円台で1回目の買いを待ち伏せし、仮に600円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は730円付近になりますので利食い目処は730円接近時、但し560円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち伏せ
【ポイント】 低PBR、半導体関連
【第1買いポイント】  630円台
【第2買いポイント】  600円台
【売り値目標】  730円接近
【損切り設定】 560円を切れば損切り

 

半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造。真空シール世界シェア6割。装置や材料、消耗品も。半導体製造装置関連で真空シールが苦戦。営業益大幅減。21年3月期は真空シールが下期回復。電子デバイスではパワー半導体向け基板が引き続き好調。アドバンテッジアドバイザーズと業務提携。新規事業策定、M&A・事業提携などの事業支援受ける。

 

 

 

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