リアルタイムサービス(7月22日後場情報)

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日経平均株価は132円安の22751円で終了。昨夜の米国市場はNYダウは上昇したもののナスダック指数は下落と高安まちまちの展開に。

円相場は106円80銭付近まで円高に振れ、日本市場は明日から4連休、今日は買い手掛かり材料も乏しく、終日ポジション解消売りが優勢で日経平均は3日ぶりに反落。

新型コロナの感染拡大に対する警戒感はワクチンの開発進展を受けて大きく低下しています。

足元では依然感染の拡大が続いていますが、日米欧では重症者や死亡者の数は大きく減少しており、3月の感染第1波の時と比べると状況には大きな変化が有ります。

世界経済の状況に関しても、3月の感染第1波の時は、先が見えない不安や不透明感が強かったものの、空前の規模の経済対策と金融緩和政策が発動され、今では過度な悲観ムードは有りません。

又、歩みは緩やかですが世界経済は確実に回復基調に有り、ワクチンの実用化が進めば経済回復のスピードも一気に上がります。

異例の速さでワクチンの開発が進んだ結果、新型コロナの感染拡大が世界経済に与える悪影響も既に最悪期は過ぎたと考えて良いと思います。

しかし最悪期は過ぎたとしても、コロナ依然と同じ世界に戻るにはまだ長い月日がかかります。

ざっくりと言えば新たな世界標準を模索しながら、経済に関しても新たな成長路線を模索しなければなりません。

人と人との接触を限りなく少なくし、自動化出来る分野は可能な限り自動化を進める、その為には5Gインフラの整備が必要であり、テレワークやIoT、遠隔医療、リモート学習などを実現して行くには高速通信網を日本中に張り巡らせて行く事が必要になります。

又、その通信網の安全を維持する上ではネットセキュリティーは不可欠であり、クラウドサービスやパソコン、タブレットなどの需要も高まります。

高速通信網を日本中に張り巡らせて行く事によって新たなネットサービスなども生まれてくると思います。

VR(バーチャルリアリティー)やAR(拡張現実)、ドローンサービスの拡大やキャッシュレス決済なども裾野が広がると思います。大きな流れでは紙媒体からITへと言う動きも加速すると思います。

新型コロナの経験から世の中も大きく変化して行く事は避けられません、しかしそれはある意味では進化で有り、10年分の変化を1年で達成するようなものだと思います。出来る出来ないではなく、それを出来なければ世界の市場で戦う事は出来ず、変化に順応出来ない企業は淘汰されます。

株式市場においては、世の中が大きく変化する時は大きなチャンスです、石炭から石油へ、半導体の誕生、IT革命、そして今回のアフターコロナ。

国内では再び新型コロナの感染者が増加していますが過度に悲観する事は無いと思います。

日本市場は明日から4連休になりますが、連休後には日経平均23000円回復も視野に入ります。

連休が終れば順次買い出動も進めたいと思います、会員の皆様には、新型コロナに気を付けながら、連休を楽しんで頂ければと思います。

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