出島テクニカルワールド(7月21日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
7/21(火)日経平均株価は△166円の22884円で終了。昨夜の米国株の上昇に加えて米英でのワクチン開発進展報道も好感され本日の日経平均は続伸で上げ幅を拡大。EU首脳会議で7500億ユーロの復興基金案が合意した事も株式市場は好感。23日からの4連休と主要企業の決算発表本格化を控えて様子見ムードも強まり易い状況ですが、ワクチン開発進展は世界経済や企業業績の回復期待を高める要因にもなりますので、先高期待が高まりつつある株式市場と言う感じがします。引き続き全体よりも個を重視と言う発想で、テーマ性を持ち、割安感の有る銘柄を中心に安値買いを狙って行く、今の投資環境においてはそれが最善のスタンスだと思います。

 

 

 
【銘柄情報】【本日終値264円】

(東1)アルテック(9972)  卸売業  100株
同社は包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社で、3Dプリンタ、省力化の物流用自走ロボットや無人レジ関連に繋がるICタグ関連なども手掛けています。新型コロナの感染拡大を背景に、人との接触を出来るだけ減らすムードの高まりは、同社が手掛ける製品にも追い風になります。新事業として、日本製化粧品・健康食品の中国向けECサイト運営会社を設立、新たな収益源としての期待も高まります。2020年11月期業績見通しは増収増益、1株利益30円、同社1株純資産605円を考えれば現在の株価は依然割安、同社が手掛ける好採算の自走ロボットも感染防止目的で需要拡大が期待出来、ウィズコロナの環境が平時となる経済環境では無人レジの市場規模も拡大して行きそうです。テクニカル的にも緩やかな上昇トレンドは継続中で投資スタンスは押し目買い有利のチャート形状です。当面の下値支持帯は250円~240円のゾーンになりますのでまずは250円台で1回目の買いを狙い、仮に240円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面の上値目処は300円付近になりますので利食い目処は300円接近時、但し210円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。6/30に2020年11月期の中間決算を発表していますが、前年同期比で17%の増益となり、緊急事態宣言が発動されていた3-5月期も12%増益に、好業績割安銘柄として引き続き見直し買いの動きが期待出来ると思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  250円台
【第2買いポイント】  240円台
【売り値目標】  300円接近
【損切り設定】 210円を切れば損切り

 

包装、印刷関連など特殊産業機械の専門商社。省力化需要強く物流用ロボット好調。プリフォームは前期後半の原料高一服し利幅やや回復。ICタグ関連も一部が翌期にずれ込み2割減。営業益反落。大型3Dプリンタ2台導入し大型対応の造形サービス事業を拡大。3Dプリンタ販売は品種追加し競合と差別化。

 

 

 

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